こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
3年目の近藤大亮投手がブルペン入り。キレのいいボールを投げ込み見守った高山、平井の両コーチをうならせていた。
今キャンプでは投球フォームの改造に取り組んでいる。
「少し頭が捕手よりに早く倒れていたのでヒップファーストを意識しています」
下半身主導を強く意識することで抜け球が減り、ボールのキレにつながってると実感している。
今季はセットアッパーを期待されながらも投球が安定せず、シーズン途中からは勝ちパターンを外された。成績も55試合、1勝1敗1セーブ、25ホールド、防御率3・07から今季は52試合、3勝3敗0セーブ、9ホールド、防御率3・33と落とした。
「今年は悔しいシーズンでした。来年はチームにとって欠かせない存在になりたい」
最大の特徴であるキレのいいストレートを取り戻し、再び八回の男に君臨してみせる。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス近藤、再び“八回の男”目指し…投球フォーム改造着手
成績は落としたとはいえ、それでも2年続けて50試合を突破したのは立派だと思います。
ただ、そんなことでは近藤本人が満足いかんのも当然ですよね。8回の男の座を取られてしまったわけですしね。今回のフォームの修正で「変化球」もいいクオリティになればいいな、と思います。困ったときにせめてもう一択、使えるでってボールがあれば…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2018年・オリックスバファローズ11月(秋季キャンプなど)の関連ニュースまとめ>
⇒11月(秋季キャンプなど)の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。