こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス
(2018/9/25 京セラドーム大阪)
勝利投手 東浜(5勝5敗0S)
セーブ投手 森(2勝4敗34S)
敗戦投手 ローチ(2勝3敗0S)
<バッテリー>
(ホークス)東浜、モイネロ、五十嵐、森 – 甲斐
(バファローズ)ローチ、青山、齋藤、吉田一、澤田、山田 – 若月
<本塁打>
(ホークス)上林 22号ソロ(1回・ローチ)、デスパイネ 27号2ラン(6回・吉田一)
(バファローズ)福田 1号ソロ(8回・モイネロ)
■明暗分かれた試合に…。
今日はアプリとハイライトでの観戦となりました。
もう、勝敗に関してはいいとして…(現状、そこが最大の関心ごとではないのは事実)色々と、明暗がくっきり分かれてしまいましたね…。
まずは「暗」の方から…ローチ、そして青山…厳しい内容でしたね…。
ホークスキラーっぽくなっていた(試合前対戦防御率2.29でした)のもあり、残留に向けての勝負のマウンドになりましたが…今日はいつもの課題である「球が浮く」がどうしてもね…。ついにホークスにも攻略を許す形となり、防御率は5.01に…。厳しいですね…。
そして青山…常にボールが先行していて、取りに行かざるを得なくて痛打、その繰り返し…。せめて、ピッチングになるように、ってのは欲しかったですね…。崖っぷちの意地が見たかった…。
■「明」もたくさんあった試合。
ただ、今日は「明」もたくさんあった試合だと思います。
まずは齋藤ですよね。青山が残したランナーを返さず無失点リリーフ。一軍でバリバリやってる上林、牧原相手の好リリーフですから、いいアピールになったと思います。
あとは澤田・山田が意地の投球で0に抑えたこと。澤田は復帰後さらに強さが出てきたように思いますし、山田も防御率こそ落ちましたが、9月も結局失点したのは1試合だけ。十分な結果やと思います(リリーフは防御率もそうですが、失点した試合数も重要な指標だと思います)。
あと打線では大城がひっさびさの3安打。ようやくトンネルを抜け出るきっかけをつかんでくれたかな?と思います。最後の追い上げ打も良かったと思います。
そしてやはりこれですよね!福田周平、プロ入り初アーチ!
福田はほんっと、よう頑張ってると思います。そういえば、福良監督にカミナリを落とされても這い上がってきたんやったなぁ…としみじみ思い出しますね…。あとカミナリは大城もそうか…。そういう意味では、福良監督のカミナリはホンマに期待の裏返しやったんやなぁと思いますね…。
なんというか、そういう「這い上がる、ナニクソって強さ」はもっと選手も持っていないといけないんやろうな、と思います。ちょっとなんかあったら萎れてしまうようではアカン、ってことかと。ここに関しては長年の課題になってますよね…。
■本格的に、来年に向けて…。
さて、今日で完全にCS進出が消滅。これからは本格的に来年に向けて…という試合になります。
それにふさわしい榊原のイキのいい投球、期待したいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2018年・オリックスバファローズ9月(シーズン終了まで)の関連ニュースまとめ>
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<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
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ローチは厳しいですね。
空振りを取れる球が無いのが痛いですね。
打線は大城が久々の3安打でしたね。
あと福田がプロ初ホームラン打ったぐらいですね。
やはり見所が少なすぎるかなと。
何とか残り試合で来年に繋がる部分がほしいですね。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
ローチは空振りが取れないなら、もっともっとコントロールがないとそら厳しいですよね…。それこそ「針の穴を通す」ぐらいの感じやないと継続して抑えるのは難しい気がしましたね…。
大城、ようやっと出ましたね。この2カ月ぐらい、ほんまに苦しかったと思いますが、糧にしてくれればと思います。福田もいい一発になったと思います。
しかし、とにかく置き土産がほしいところですね…。