おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス・山本由伸投手が、パ歴代3位となる15連続ホールドポイントを記録した。
同点の八回から登板。先頭の田村を148キロで二ゴロに打ち取ると、過去に2安打を許している代打・ドミンゲスを迎える。
「いつも以上に気持ちを入れて投げました」
初球143キロで一邪飛に打ち取ると、最後は荻野を148キロで一ゴロとわずか9球で料理。味方の反撃につなげ4勝目が転がり込んできた。これで6月3日の登板から15試合連続ホールドポイントとなった。この間は2勝13ホールドの好成績だけでなく、15イニング無失点という驚異的な投球を続けている。
「流れを引き寄せたいと思って思いっきりいきました」
記録には「先を見るのも大切ですが、1試合1試合全力で投げていけばいい成績につながると思います」とそれほど気にしていないという。次はパ記録の2015年のバリオス(ソフトバンク)が持つ17、その先には中日・浅尾が待つプロ野球記録の25となる。
「チャンスがあるなら一つの目標としてやりたい。プロ野球記録はだれですか?浅尾さん?かっこいい!」
19歳の若武者は初々しい反応を見せていた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス山本、15連続ホールドポイント「1試合1試合全力で投げて」パ歴代3位
いやはや、山本の昨日の投球も圧巻でした…。なんせ、バットに当たってもボールが飛ぶ気配がしないんですよね…。
しっかし、リアクションだけを見れば若いな、とも思うんですけど、マウンドでの風格は段違い。これはもう、ホンマのホンマに大変な投手になると思いますね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<7/4 13回戦 オリックス4-2ロッテ>
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<2018年・オリックスバファローズ7月(オールスターなど)の関連ニュースまとめ>
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やっぱ、由伸がマウンドに上がった時は、
特に注視してしまいますね。
たんまに、構えたとことは違うとこにいってしまう事もあるけど、
それも、球に勢いがあるっちゅうか、気持ちが入ってるから、大ケガにはならんし、
たまに先頭から出してしまう事もあるけど、それも見ててドギマギしませんね。
マウンドさばきもますます堂に入ってきてるし、ほんま、大したもんです。
マウンド姿が貫禄すら感じ取れて忘れがちですが、まだ二十歳手前なんですよね。
いやあ、恐れ入りますわ。
連続のなんたら・・・とか記録らしいですけど、今の由伸の力では至極当然のようにも思えますね。
でも、そんなにプロは甘くない!
連続・・・てのも、いつかは途切れるもんだし、この先、壁にぶち当たってしまう事もあるだろうから、
由伸自身が言うてるように、記録なんか、気にしないでいって欲しいですね。
それよりも、日々、目一杯のパフォーマンスを発揮する事の方が、より大事!
で、今季はセットアッパーという限定的な役割ですけど、
そこで色んな経験を味わえてるだろうし、それをしっかりと生かして、
来季からは是非とも、スターターでの道を突き進んでいって欲しいですね。
そして、Bsのエース~大投手へと、着実に育っていって貰いたいもんです!!
モリケンさん
コメントありがとうございます!
スターターをやろうと思ったら、やはり課題であるスタミナは必須、ではありますけどね。
あとは、いまの山本の代わりをできる人材が見つかることも条件になりそう。結局は「活躍できる」ということが一番大事ですもんね。
しかし、山本はホンマにすごいと思います。2連投まで、って原則で大事に育ててますし、首脳陣も十分気を遣えていると思いますね。