こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの吉田正尚外野手(24)が6日、来季の目標に「規定打席到達」を掲げた。大阪・舞洲の球団施設で契約を更改し、1000万円増の3100万円でサイン。新人からのここ2年はともに腰痛で開幕に間に合わなかった。今季も12本塁打、打率3割1分1厘と高い数字を残しながら、7月からの合流で64試合の出場に終わり「やっぱり規定に乗らないとタイトル争いはできない。そこを最低限狙っていきたい」と力強く話した。
11月下旬にはこの2年苦しめられてきた腰の手術に踏み切った。術後の状態も「動けているので、(状態が)上がっていけばスムーズにいくと思う。まだ焦る時期じゃない」と良好であることを明かした。1年通して野球ができたら、一体どれだけ数字を残すことができるのか…この歯がゆさは吉田正本人が一番感じている。「この2年は思い描いていたのと違う。開幕から離脱してしまい、辛い時間を過ごした。最終的に見て、この2年間が良いように見られたらいい」。“3年目の正直”となるよう、来季は開幕からシーズン通して結果を残すことを誓った。
※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
⇒【オリックス】吉田正、1000万円増3100万円でサイン!来季“3年目の正直”で規定打席到達目指す
もうとにかく、これでケガにサヨナラ、ってなればいいですね。
それこそ本人も言うてますけど、最終的にこの2年のケガがあったから意識が高まった、見たいになればベストですよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<オリックスバファローズ・2017年契約更改ニュースまとめ>
⇒契約更改のまとめページはこちらをクリックしてください。
<2017年・オリックスバファローズ12月(契約更改など)の関連ニュースまとめ>
⇒12月(契約更改など)の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
ホンマにフルシーズン出たら、どんだけ成績残すのか、バファローズファンは皆期待してます。
来年はタイトル争いができるように、持てる力を存分に出せるよう、頑張って欲しい。
特に、ホームランをいっぱい観たいですね。
通りすがりのオリックスファンさん
コメントありがとうございます!
ほんと、とにかくフルシーズン!それだけですよね。
さすがにちょっと、上げ過ぎですかね。(苦笑)
半分も試合に出てないんですから。
うちはほんとにホワイトです。いい事ですが・・(西武とえらい違い!)
ただ、少ない試合数でも、内容に向上は見られました。
BB/Kが1を超えている選手って他にいないんじゃないですかね。
また、吉田の場合、きわどいカウントできわどいボールを見送った時、審判の手が上がりません。
すでに風格を感じさせます。
来季は堂々の成績で、文句を言われずに昇給して下さい。
「BB/Kが1を超えている選手」
印象だけで書いてしまいましたが、調べてみれば、他にもいました。失礼しました(汗)。
今季は規定打席到達者で、角中・鳥谷・中村晃がいます。
それでも、吉田の1.19はいい数字で、去年よりもかなり改善していますね。
この指標、上位は好打者タイプが多いので、長距離砲としては珍しいかもしれません。
「ホームランは多いけど三振も多い」みたいなタイプは、
本人あまり好きではないらしいので、
この傾向続けて行ってもらいたいものです。
ニシモトユキオさん
コメントありがとうございます!
実際問題、正尚は三振の少なさも大きな魅力ですよね。カンタンにアウトになるのが少ない印象もあります。
しっかし、年俸はヘタしたら、ちょっと甘いのかもなとも思います。ポンポン上がっているような…。
とにかく、最低でも100試合は来季は出てもらわないと、ですね。