こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスからドラフト１位指名を受けたＪＲ東日本の田嶋大樹投手が３日、大阪市内で長村球団本部長らからあいさつを受けた。社会人ナンバーワンの呼び声高いサウスポーは「２桁勝利が目標で、新人王も狙っていきたい」と意気込んだ。 １５０キロ前後の直球や切れ味鋭い変化球を投げ込む本格派で、この日は球団から改めて即戦力との期待を寄せられた。それでも「プレッシャーは、小さいときからあまり意識しない性格」と平然とした様子で語った。 社会人野球日本選手権でチ… 続きを読む
日別アーカイブ: 2017年11月3日
オリックス３位福田に１軍スタート示唆「顔もいい」（指名あいさつ）＜バファローズ最新ニュース＞
こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス長村球団本部長らが３日、京セラドーム大阪でドラフト３位のＮＴＴ東日本・福田周平内野手（２５＝明大）に指名あいさつを行った。 強豪チームの不動の遊撃手で、優勝した今夏の都市対抗では通算打率５割５分で最優秀選手賞を受賞。即戦力と期待しており、長村球団本部長は「現場が考えることではあるけれど、春のキャンプから即戦力という形を取っていくでしょう」と１軍からのスタートを示唆した。 さらに「リーダーシップを取れる選手だし、顔もいいね」と、技… 続きを読む
オリックス投手陣に内角攻めのススメ 高山投手コーチ「あと緩急を」＜バファローズ最新ニュース＞
こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの高山郁夫新投手コーチ（５５）が２日、投手陣に内角攻め＆緩急のススメを説いた。 今季のチーム防御率はリーグ５位の３・８３と低迷。その原因の一つに制球力のなさがあった。四球数こそ４３３でリーグ３位だったが、勝負所で痛打を浴びるシーンが多く見られた。高山コーチは「外角中心の攻めになっていた。打者に内角はないと判断されたために踏み込まれて打たれた」と話す。外角低めギリギリを狙うあまりカウントを悪くして痛打される悪循環に陥っていたと分析… 続きを読む
オリックス２位鈴木康平は先発完投「勝てる投手に」（指名あいさつ）＜バファローズ最新ニュース＞
おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスがドラフト２位で指名した日立製作所・鈴木康平投手（２３＝国際武道大）が２日、大阪市内のホテルで指名あいさつを受けた。 最速１５１キロ右腕は「先発でやっていきたい。完投できる投手、いい投手ではなく、勝てる投手になりたい」と目を輝かせた。プロで本拠地となる京セラドーム大阪について「（マウンドは）投げやすいです。昨年も投げてますけど、いい印象です」と話す。 長村球団本部長兼編成部長は「（１位指名の）田嶋と２人で即戦力として力に… 続きを読む