オリ・今季6度目サヨナラ負け…楽天戦8連敗<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスが今季6度目のサヨナラ負けを喫し、後半戦は勝ちなしの5連敗となった。2失点で踏ん張っていた先発・西が9回、アマダーに右翼席へ痛恨の一発。後半戦だけで3度目のサヨナラ負け、楽天戦も8連敗で1勝1分け11敗と全く歯が立たない状態だ。

福良監督は「西は良かった。一番気をつけないといけないところで(8回の島内の同点2ランと)2発ですから…」と残念そう。1点を先制した後の4回無死一、二塁と6回無死一、二塁で、ともに駿太がバント失敗したことを問題視し「もらったような点なのに、攻撃であれだけミスが出たら…。ホームランとウチのミス。(楽天戦は)いつもそういう展開になってしまう。ウチが何とかしないと」と厳しい表情を浮かべた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
【オリックス】今季6度目サヨナラ負け…西が痛恨被弾、楽天戦8連敗

相手がアップアップなのにバントを選ぶこと自体が「ミス」と思えないのはね…。ガッカリです。

今日にいたってはバントが決まっても得点になってへんやないか、って話で。普通に打った安達がタイムリーを出せたことがすごい象徴的だったと思うんですがね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<7/23 13回戦 楽天3x-2オリックス>
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「オリ・今季6度目サヨナラ負け…楽天戦8連敗<バファローズ最新ニュース>」への8件のフィードバック

  1. 福良野球は先制点を取り、守りの野球で勝つ事。なので初回先頭バッターに2ベースが出てもバント。1点を取る為に。相手側からするとバント成功されても、1アウト3塁なので、まあ1点くらいは、と其れ程試合の主導権を取られた気にはならないのでは。
    で、先制点を取り今日見たいに2点差で終盤を迎えた時、追加点のチャンスがあっても、延長を考えてか代打はあまり出さない。これが「守りの野球」。僅差で負ける試合が多いのは、この考え方にも理由があるのではと思います。間違ってはないと思うが、全体的に消極的過ぎるのでは。「先制点プラス3,4点差を付けて勝つには」って言う思い切った作戦も連敗してる時なんかは考えてみてはどうでしょうか。バッターもチャンスでバントばかりじゃ面白くないでしょ。

    1. 青波の勇者さん
      コメントありがとうございます!

      守りの野球と、守りに「入った」野球を混同しているように思いますね。
      点を取って勝った試合が少ない(しかも、打力が低いわけでもない)から、バッテリーがへばってきましたよね。正直、こうなるのは当たり前というか…。
      勝ててるならともかく、バントが実ったから…って試合はあまりに少ないですしね…

        1. 匿名さん
          コメントありがとうございます!
          当サイトではスパム防止の観点から、匿名でのコメントはご遠慮いただいております。
          次回からニックネームでOKですので、ご入力いただけると幸いです。

          バントも、モノによりますよね。昨日はとにかく決まっても点が入らないし、決まる確率も悪いし…残念でしたね。

  2. ありがとうございます。
    スイマセン。今日はもうちょっとだけ愚痴らせて下さい。終盤で負け越す試合が多いので、その辺の采配についてです。僅差で勝っている状況で代打を出すのは、延長の事とか考えると確かに勇気のいる決断だと思います。失敗すれば采配ミスとして目立ちますから。確かに「負けない」為に延長戦を見据えた采配は基本だと思いますが、”常に”と言うのが引っかかります。楽天やロッテに対する異常な負け越しや連敗中の時は流れを変える策として、思い切りが必要な時もあると思うんですよね。
    監督としての勝負勘も失敗を繰り返しながら付くものだと思います。「最後は俺が責任を持つ」気持ちで失敗を恐れず、たまには「勝ち」に貪欲な采配も観てみたいです。

    1. 青波の勇者さん
      コメントありがとうございます!

      いえいえ。ムシャクシャするのは当然やと思いますしね…。
      終盤で負け越すのも、正直点が少なすぎるから、って側面がデカいんですよね。打率は下2つよりはるかにいいのに、得点がどっこいどっこいでは話にならないですよね(マジで、これならそもそも打力が低い方が「負の流れ」を生まない分、マシ)。ところが、延長戦を見越すのは投手だけで、攻撃力を下げるような守備固めはガッツリやってしまうんですよね…。もっとも、今年はコーチが不本意な形で配転になってしまったので混乱が生じているであろう点は不幸でしたが…。

      言ってしまえば、福良氏の采配が一番うまく行ってたのは代行就任直後。このときはふつうの采配をしてたと思うんですよ。森脇氏時代の「投手代えすぎ」問題は解決し、先発がしっかり育ちましたからね。ただ、負けだしてだんだんおかしくなったというか…。ほんま、監督には本来向いてない人だと思うんですよね…。古巣のために貧乏くじを引いた、ってのが本音の気もしますし。コーチ陣だって、いわばここ2年間のフロントのやらかしをカバーしている、ってことだと思うんですよね。

      話が少しそれましたが、任せきりを止めてほしいかなと思います。戦況のコントロールをもう少しやれれば、もっと勝てるはず。

  3. いつも同じことをしてるから同じ展開になるんでしょ。

    左右病を無くし愛人を無くす。
    ランナーセカンドでは極力バントは使わない。
    状態を見極めてスタメンや中継ぎの使い方を考える。そして入れ替えをする。

    これだけのことさえ直してくれれば勝敗は変わってくると思いますよ。
    細かい采配力でなくこんだけのことです。
    これが何故出来ないのかが不思議なんですよね。

    1. あかさたなさん
      コメントありがとうございます!

      ほんと、そういうことですよね。ていうか、少し得点力が上がるだけであとは何も変えなくても勝てますからねいやほんまに。
      あとは「決め手」がある選手が突然出てくると思っているところを代えないといけないですよね。役割が人を育てるのは黒木が証明しとるがなと思いますわ。

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