こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス福良淳一監督(56)が春季キャンプの19日、ブランドン・ディクソン投手(32)を先発から抑えに配置転換するプランを持っていることを明かした。
守護神は侍ジャパンの平野という位置づけは現状では変わらない。ただ「WBCでどうなるかわからない。ちょっと心配なところもある。考えておかないと。あくまで備えだけどね」と話し、シーズン開幕時の状況で対応する構え。代役候補の1人がディクソンという。
過去4年間はすべて先発として登板してきた。福良監督は「球が強いからね。(先発して)80球を超えるとちょっと落ちてくる。そこを考えた場合にね」と短いイニングでの適性があると見ているようだ。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・ディクソンを抑え候補に、平野の代役
ローテで回れる投手を後ろに回すほど、先発の枚数は余裕ですかね?
それに、80球行けるなら、それは十分に先発ですよ。で、こういう抑えの調整をして、平野が戻ってきたらまた先発?ってなるんですか?到底、支持できる策ではないですよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<オリックスバファローズ・2017年2月(春季キャンプ)ニュースまとめ>
⇒2017年2月(春季キャンプ)ニュースまとめページはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
うーん…何でこんな案が出てきたのでしょうか?
他球団の話で申し訳ないのですが、日ハムがマーティンを抑えにして成功した例を見習ったのでしょうか?(ただ、あちらは増井の不振という明確な理由がありましたが…)
伊藤のサードも近藤を習って何ですかね?(複数ポジション出来た方が良いからやらせる、って言っていましたが、野田氏の話を聞いていたのでしょうかね…?)
ゆうさん
コメントありがとうございます!
マーティンは、中継ぎで結果を出したから、ていう大前提がありましたよね。しかも、スピードだってディクソンとは段違い。
近藤に関しては、送球イップスっていう致命的なモノがあったっていう前提もありましたよね。
では、ディクソン・伊藤に関して「そのレベル」のモノがあったか、と問われたらどうなのか、ってところですよね。
そう思うと…なんだか、福良氏は「前提」がいっつもおかしい。
正直、現役時代の渋い彼が好きだっただけに、こんなもんなんか?ってところに悲しさを感じます。
ディクソンの抑えはないでしょ。
仮に平野が調子が悪かったとしてもディクソン持ってきたら先発が足りないと思う。
ユーキさん
コメントありがとうございます!
シンプルにそれ、ですよね。
しかも、配置をごちゃごちゃいじると全員がおかしくなりますよね。
何か支離滅裂なんですよね
匿名さん
コメントありがとうございます!
恐れ入りますが、当サイトはスパムコメント防止の観点上、ニックネームの記入をお願いしております。次回からで結構ですので、ご了承いただけますと幸いです。
たしかに、ホント支離滅裂。どうしたいんだ、という…
福良は無理だね。
ゆうだいさん
コメントありがとうございます!
ほんと、そう言われたって仕方ないですよね。不安や不信が原動力になってる作戦なんて、うまくいきっこない。
連投失礼致します。
近藤はイップスでしたが、伊藤はイップスと言う話はありませんよね?(寧ろ若月の方がイップス疑惑持たれているくらい送球が不安定。腰が悪いからと言われていますが、キャッチャーに拘りがある時点で腰が悪い事は無いと思います。ヤクルト川端が故障した以上、ヘルニアに優しいポジションじゃないですし…)
先発でそれなりに計算出来るディクソンを抑えに回すなら、山岡や黒木がローテに入れる、東明が復帰出来るなどの好条件が揃わないといけないと思います。ただ、現状は金子、西、ディクソンしか計算出来ないのに、難しいのでは?と感じました。
やらせるなら、納得出来る理由を言ってあげて欲しいです。
長々と貴重なスペースを使わせて頂き、ありがとうございました。
ゆうさん
コメントありがとうございます!
腰は伊藤も良くないですけどね(重度のヘルニアで手術歴アリ。左右の筋力バランスが違うなど、後遺症も残っている)。ただ、イップスではないですよね。もっとも、送球が満足か、と言われると微妙なところですが…皮肉にも、サードからの送球の方がキレイなモノが行ってるように見えました。
そうなんですよ。先発に関しては本当にそういう「100%」に近い成功例が出ないと、全然うまくいかないと思います。
すみません、最近ファンになったので無知で申し訳ございませんでした。
以後気をつけます。
ゆうさん
コメントありがとうございます!
いえいえ、それなら知らないのも無理ないと思いますし、私自身も気をつけていきたいと思います。
またまた中途半端案が出てきましたね(というかこの記事が出る前からこの件は知ってましたが)
まず年間を通してローテを守れる投手をたかだか代役で崩すとはありえない。確かにスタミナ不足や劣化等気になる点はあるが時期尚早だろう。
そして代役という点が気にくわない。
仮にも動かすなら代役でなく完全転向の方がいい。代役となれば平野が戻れば先発の戻すということ。また調整し直しとなればスムーズにまた先発に戻れるとは思えない。
大体中継ぎが豊富にいるのにわざわざディクソンを回す必要があるのか?
これもまた選手の気持ち(中継ぎ投手の)を考えてるんでしょうか???
あかさたなさん
コメントありがとうございます!
あのデイリーさんの記事は、ジョークやと思ってたんですが…マジなのか、と驚愕。
気になる点とは、話が別ですよね。長期的スタミナに関して言えば十分あるんですしね。
代役というのもホントあり得ない。その再調整が非常に不安。去年の東明の例でなーにを学んだのか…
ホント、塚原とかが抑えになるならまだ将来に繋がりますけど、ディクソンだとそれもないし…ね。
平野が出遅れる可能性あるなら、抑え専門の投手を獲得しておいた方が…と思いました。
わざわざ先発として計算出来る選手を回す必要あるんですかね?よくわからないです。
ゆうさん
コメントありがとうございます!
それこそ、ヘルメンとか塚原とか吉田一将とか、さがせばいくらでもいるのに、なぜそれをしないのか…ですよね。
とても驚きの配置転換。
栗山監督のような斬新さをイメージしますが、結果が全て、の世界。
不安ですが、うまく行くのを祈ります…。
みやじまさん
コメントありがとうございます!
これは斬新というより、無謀だなぁと。というか、平野も面白くないのでは?信頼されてないんだなと感じても無理はないですよね。
ディクソン抑えになったら、交流戦でのバッティングが見れなくなるやん!
2016交流戦オリックス投手打撃成績
1.00 2-2 0打点 松葉貴大
.667 5-3 5打点 ディクソン
.250 4-1 0打点 西勇輝
.250 4-1 1打点 東明大貴
.000 2-0 0打点 山﨑福也
.000 0-0 0打点 山田修義(犠打1)
アニマル・レスリーさん
コメントありがとうございます!
そこも魅力ですよね(笑)
スワローズ戦での打撃はホント素晴らしかったです。