オリックスは3選手がGG受賞 初受賞の若月健矢は「個人で賞をいただくということが初めて」 山本由伸、宗佑磨は3年連続 第52回三井ゴールデン・グラブ賞<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

守備の名手に贈られる「第52回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が10日、発表され、リーグ3連覇を成し遂げたオリックスからは、3選手が選出された。

投手部門で山本由伸投手(25)が3年連続3回目の受賞。捕手部門は若月健矢捕手(28)が初受賞。今季、加入した森友哉捕手(28)との併用も、今季91試合でマスクをかぶり、失策はわずか2。三塁手部門では宗佑磨内野手(27)が3年連続3回目の受賞。以下3選手のコメント。

■山本由伸 「素晴らしい選手がたくさんいる中から、3年連続で選んでいただき、とても光栄に思います。この賞に選出していただいたことを励みにして、もっともっと野球がうまくなるように、日々の練習をがんばりたいと思います」

■若月健矢 「三井ゴールデン・グラブ賞に選んでいただき、とても光栄に思います。プロ野球に入って、個人で賞をいただくということが初めてですし、目標にもしていた名誉ある賞なので、本当にうれしいです。これからも、もっと心技体を磨き、来年も選出していただけるようにがんばりたいと思います」

■宗佑磨 「名誉ある賞に、3年連続で選出していただき、とても光栄に思います。毎年目標にしている賞の一つでもありますので、励みにもなりますし本当にうれしいです。まだまだレベルアップできると思いますので、もっともっとチームを引っ張る守備を目指してがんばりたいと思います」

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒オリックスは3選手がGG受賞 初受賞の若月健矢は「個人で賞をいただくということが初めて」 山本由伸、宗佑磨は3年連続 第52回三井ゴールデン・グラブ賞

山本・宗は3年連続、そしてついに、若月がGGに手が届きましたね。一方、紅林が1票差は…さすがに不憫でしたね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックスは3選手がGG受賞 初受賞の若月健矢は「個人で賞をいただくということが初めて」 山本由伸、宗佑磨は3年連続 第52回三井ゴールデン・グラブ賞<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんばんは。

    個人的には予想通りの三人が選ばれて嬉しい限りです。
    山本投手は成績はもう文句なしですし、今年もフィールディングの良さは随所に発揮していましたしね。日本シリーズ初戦はそれがあだになってバントゲッツー(若月選手がワンバンで処理しようとしたら目の前に山本投手の腕が伸びてきたと後で述べていましたね)を逃しましたが、それも致し方なしかと。後に発表のベストナイン、MVPも間違いなく、今年もタイトル9冠で気持ちよくメジャーに旅立てるでしょう。
    そして若月選手。10年目で遂に、ですね。
    本当におめでとうございます。
    森選手が移籍してきた当初は出場数自体もやや減らすかもと見る向きもあったでしょうから、森選手の離脱もあったとは言え、キャリア4番目の試合数に出場し、守備、打撃ともにチームの独走に貢献したのは素晴らしかったと思います。
    来季は山本投手もいなくなり、捕手としての真価、そして更なる進化が問われる今年以上に大事な年になると思いますが、若い投手を引っ張って4連覇を是非成し遂げてほしいですね。
    宗選手は正直蓄積疲労を一番心配していた選手でした。
    打撃に関してはやはりその辺りが影響していた気もしますが、守備での貢献は揺るぎないものがありますから、誇っていいと思います。ロッテの安田選手との争いはしばらく続くと思いますが、個人的には連続受賞記録は伸ばせるんじゃないかと思っています。
    しかし今年の選出メンバーは全て高卒なんですね。7年目、9年目、10年目というキャリアを見ると、選手個人の努力も大切であるのはもちろん、チーム育成には時間がかかるとしみじみ実感しますね(それだけに甲斐選手の牙城を崩した若月選手は本人、球団共に嬉しかったでしょうし、紅林選手も来期以降チャンスはいくらでもあると信じています)。
    来季育成で5年目を迎えそうな佐藤一磨投手や中田唯斗投手など見込んだ投手はじっくり育てる一方で、1年で見切る育成選手がいたり、池田陵真選手には捕手をやらせてみる件などは管理人さんをイライラさせているかもしれませんが、福良GMの下で今のオリックスは一人一人将来像を見ながらその選手にとってベターな方向を見出そうとしていると私は見ています。
    信じて待てば来季もチームは進化した姿を見せてくれるはず。期待して待ちたいですね!

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      山本はもう、シーズンを見ればフィールディングも抜群でしたね。まぁ…シリーズ初戦はアドレナリンが出過ぎた感じやったんかもなと思います。
      若月はついにやったという感じ。専任時は甲斐が全盛で、併用になってからはチーム成績はともかくとしてイニングやらが足りずで賞にはなかなか手が届かなかった若月がついに…感慨深いですね。
      一方で、宗はちょっとコンディション不良が心配ですね。なんとか走攻守にダイナミックであってほしいと思うところですが(現状、球団の期待像からもズレているような…)、シリーズは本当に好守連発で宗ここにあり、でしたね。まだまだ老けるような年齢でもなし、来季は出だしごろのパワフルさも見たいとは思ってしまいますね。
      紅林は…数字見たらとらせてやってよーとは思ってしまいましたね…。源田は出場機会足りてへんやろがい、とは今年に関してはなりましたね(もちろん、彼の守備は異次元で大好きです)。

      まぁ…池田の件はうーん…とはなってますね。大学時代捕手やった頓宮(しかも本人がノリノリでコンバート)を捕手としていけるレベルにできへんかったのに…ってのがある中で、中学時代しか経験がない池田を?ってのはありますね。それこそ、あの宗ですらコンバート、最初は相当イヤやったみたいなんでね…。池田が志願という形でもなく、戸惑いが相当大きいと思いますがどうなるか…。
      なんせ、野手は投手に比べたら成果を出しきれているわけでもないのが現状だと思うので…(正直、シーズン半分過ぎるまで、まさか得点が3位まで落ちるとは思ってなかったです…)。経験がこの先に繋がるようにしてほしいところですね。

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