こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2023/8/6 17回戦 ベルーナドーム)
勝利投手 東 (2勝0敗0S)
敗戦投手 宮川 (1勝2敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)東、宇田川、比嘉、山田、小野 – 若月
(ライオンズ)宮川、水上、ティノコ、青山、田村、豆田、佐藤隼 – 古賀、古市
<本塁打>
(バファローズ)中川圭 8号ソロ(4回表・宮川)、セデーニョ 8号2ラン(4回表・宮川)、中川圭 9号2ラン(6回表・青山)
■昨日に引き続き…
※今日はほぼハイライトです…
うーん…なんというか…昨日に引き続きではありますが、これまたごっつぁん感も…。
正直言って、ハイライト観ててもいくらなんでもこっちの打つ様子に「リプレイ感」がありすぎるように思いました(打ってたの、真っすぐ系統ばっかりでは?)。ここ最近の様子を見ても、こんなに爆発する予感があったとは言い難いと思うんですよね。相手方の変化球でストライクを取る技術不足もそうなんだろうし、で、漫然と真っすぐで取りに来るもんだから痛打の繰り返し…みたいなね。
そういう経緯もありましたが、なかなかいいところで打てていなかった中川が2発、当たりの止まりつつあったセデーニョも特大弾と、あらためて弾みにできれば、と思いますね。
■東も助けられた面を活かしつつ2勝目ゲット。
一方で…今日は東-若月バッテリーだったわけですが…こちらもごっつぁんがね…。もちろん、2回の無死満塁での、飛びつくような初球打ちでのホームゲッツーのことです。さすがに助かったと言わざるを得ず…(古賀はこの失敗をリードにも引きずっちゃったかな…)。
ここを結局0に切り抜けてからはランナーを二人以上背負う大きなピンチはなく…開く点差にも守られて、5回を無事に投げ切り2勝目ゲット。援護の幸運もあるとはいえ内容もいいですし、好投息子現る、と言っていいと思いますね。
あと、リリーフ陣は比較的無難に行ってくれてたと思うんですが…最後の小野ね…。ここは観てたんですが、やっぱりどう見ても理解しがたいタイミングでストレートの四球とかを出しちゃうところがね…。我慢をして使ってもらうような立場ではないと思うんで…うーん…。
■弾みはつけられそう。
しかしまぁ、弾みをつけられそうな勝ちではありましたね。ここから全体がもっかい元気になれば…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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東、ランナー出しながらも上手く粘りましたね。
5回での降板は色々な側面があったのでしょう。
小野はストライクとボールがはっきりしすぎてますよね。
球速こそ出ているが差し込めてないですもんね。
打線は繋がったけど相手のバッテリーの攻めが甘かったのはありましたね。
やたらと真っ直ぐが多かった感じでしたし。
次回はロッテ戦ですがしっかり叩けるかですよね。
逆にやられるとまた厳しくなりましからね。
依然として楽天は調子良いですよね。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
東、十分だったと思います。まぁ、ランナー自体はずっと出してましたもんね。それでも0で抑えてきてくれたことが何よりでしたね。
小野、新聞記事でフォーム変更の経緯見ましたけど、個人的にはそっちじゃない気がするなーって感じです。出る前から追い込まれてる感じがね…。
しかし相手バッテリーがひどすぎましたね…。うち相手だけなんですかね?いつもライオンズ戦はこういう印象なんですが…。
さすがにおっきいのやられたら組み合わせ方を変えていかないといけないですよね。
次はマリーンズ…言うて、負け越したけど状態が悪いわけじゃないですからね…(いやほんと、楽天が強いんですよ…)。
ここでしっかり叩ければ…見えてくるものがあると思います。
今日の勝負のポイントが2つあったと思います。2回裏の無死満塁の大ピンチをサードゴロをゲッツで片付けられたことと、もう1つは、打順が7番に、セデーニョがスタメンであったことです。
ライオンズにとって命取りに繋がった2回裏
東の立ち直りきっかけになって、ライオンズは、ズルズルと沈みましたね。
小野は、大量点ありながらボールが、はっきりしていたのは、悩み所です。
ひろしさん
コメントありがとうございます!
まさにその2つが、でしたね。しかしまぁ…戦力もですが采配力の差も大きく感じましたね…
小野は…やっぱりあれだと「いつ使うの?」ってなってしまうんですよね…。