こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2022/4/6 2回戦 PayPayドーム)
勝利投手 平野佳 (1勝1敗2S)
セーブ投手 黒木(0勝1敗1S)
敗戦投手 森(0勝1敗6S)
<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、村西、ビドル、平野佳、黒木 – 頓宮
(ホークス)和田、藤井、板東、森 – 甲斐、海野
■9回2死から追いつかれる最悪の流れからよく勝った!
※ハイライトと、駿太のヒーローインタビューを観ました…。
約7イニングを0の田嶋を勝たせられなかったんでベストではないですが、あの最悪の流れから本当によう勝ったと思います。延長戦で勝てたのもよかったです。
なんせ駿太!よう決めました。ヒーローインタビューも「繋いで」じゃなくて「点取る」って話振りやったのがよかったです。いやほんまここすごく大事やと思ったので。
今年は違うぞ!ってところを大いに見せてくれてますよね。正直、去年・一昨年の使われ方は本当に悔しかったと思うんです。よくそこから実力での巻き返しをしてくれていると思います。
そして地味に宜保が続いたのも大きかった!ここで2点差になったことで相手の士気を下げきれたと思いますし、スタメンに向けてもアピールになったと思います。
■田嶋はもちろん、最後までマスクの頓宮も頑張った。
ほんで、今日はもちろんですが田嶋-頓宮バッテリーも頑張りました。
エース級の信頼をできそうになってきた田嶋はもちろんのこと、試合の最後までマスクをかぶり切った頓宮も褒めたい!結果が最重要でしたからね。
おそらくですが…トライ、なんかありましたかね…ベンチ外でしたからね。こうなるとスタメン選択肢は頓宮で行くしかない(後からは出せない)となるところ。ここで結果が出ないと本当にチャンスが次いつくるかわからないところだったと思いますしね。
もちろん、最後のアウトを取る難しさは痛感した(平野…もう2試合目の失点で…コンビの問題を差し引いてもボールが行ってなかったっぽいのでちょっと心配ですね…)と思いますが、それを無理なく経験させられたことは大きいと思います。なんせ1失点で勝ちましたからね。また、黒木も無難に締めてセーブしてくれましたね!これは気持ちが落ち着いて投げられるきっかけになるかも?
まぁ、頓宮は持ち味である打がまだノーヒットなのは寂しいんですけどね…。ただ、それでも守備がなんとかなっていることの方がはるかに捕手は大事だと思うんでね。
■正尚は良くなってきたものの…。
その他の点は…
正尚は少しずつ良くなってきましたかね?今日の和田からの先制タイムリーは「角度も、らしかった」と思います。マルチでもありますしね。
一方で…宗が上がるかと思いきやアレレ?って状態ですね。一回2割をぶち抜いたんで大丈夫かな?と思っていたんですが…。紅林も低空飛行が続き、杉本も丁寧に攻められてなかなかヒットを「続けられない」んですよね…。今日みたいに控えの方が元気なら、起用で脅かす感じにするのも手やと思います。
■ホークスは改めて手ごわいけれど…。
しかし今日は勝ったとはいえ、1-0で終わらせてはくれなかったところがホークスですね…。明日も手ごわいですが、なんとか内容ある試合をしたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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田嶋に勝ちをつけてあげられないのがね…
本来なら流れで1-0で勝ち切らないといけない展開ではありましたね…
それでも後藤と宜保が最後打ちましたね。
正尚、調子が上がってきたのかな?
頓宮、ディフェンス面がしっかり出来れば出番は増えると思いますね。
伏見、大事に至ってなければいいのですが…
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
田嶋、勝てないとおかしくなって来ないかだけは心配ですね…。そういう年もありましたしね…。
ただ、ホークス相手に1-0は甘かったですね。しかし打線はちょっとしんどいですね…。バレラが上がると、こちらも適性のない宗が5番に…うーん…。誰か自然におさまってくれー…。
そんな中でしたから、駿太と宜保が本当に良く救ってくれましたね!
正尚、打球の質が変わってきましたね。相性のいい和田、ってのもあったと思いますが、打球に感じる違和感は減ってきましたね。
しかし頓宮!ほんとよく頑張りましたね。ぶっちゃけ、守備に注力する方が出番増えると思います。守れたら打つ方は我慢できるから…。逆はもう、クリーンアップクラスやないと無理なんでね。
それにしてもトライはなにがあったんでしょうか…。離脱しようもんなら影響は相当に大きくなってしまいますが…。
お久しぶりです。
昨日の話になりますが、張はかなり良かったのでびっくりしました。
駿太同様、期するものがあるんでしょうね。
剥き出しの闘士、良いと思います。
こたふさん
コメントありがとうございます!
張はなかなか登板機会来なかった中でしたが、よく2イニング行ってくれましたねー。
それこそ、今年ダメだとどうなるかわからない立場だと思いますし、必死に結果残すぞ!って形でおってほしいですね。
あの展開から勝てたのは良かったですが、審判の辛い判定にも負けず、投げきった田嶋に勝ちをつけてほしかった…。まさたかのタイムリー後の暴走等、反省点は多いかと。逆にやるべきことをきっちりやれるホークスは手強いですね。
頓宮はキャッチングは球をこぼす所もありましたが、最後まできっちりリードして盗塁も刺したし、いいアピールができましたね。正直、キャッチャーとしては若月、伏見とはだいぶ離されたと思っていましたが、また争いは激化しそう。
今日は駿太、宜保に感謝。明日は両者スタメンかもですね。
奈良人さん
コメントありがとうございます!
ほんとね…そこはもうほんと、そうです(田嶋)。
しかし、走塁は課題ばっかりですね…。正尚のは、見返すとなんで行ってるねん、って感じすらしましたね…。
ホークスは、ほとんどきっちりできてる前提があるからこそ、ミスしても次や、って言いやすい面もありますよね。
一方、頓宮は…まぁ、こぼす「だけ」で済んだならまだ御の字で見てあげないといけないかなとも(もちろん、もっと厳しい見方をされるのも仕方がない)。
最後まで頑張ってリードできたし(今日はカッカしなかった感じにも)、課題の刺しもできましたしね。
ただし、頓宮の場合は「打力」でアピールしないと「抜く」のは難しいとも思うので、どう使っていくかも難しいところ。
明日は駿太も宜保もスタメンでいいかも。右腕のレイでもありますしね。
管理人さん、こんばんは。
今日は後藤駿太選手と宜保選手の連続タイムリーも嬉しかったんですが、一番嬉しかったのはいつも頓宮選手に厳しめ(失礼)の管理人さんが彼を褒めて下さったことですね。本当に最後までマスクを被ってよく勝ち切りました。9回で逃げ切れれば最高だったんでしょうが、一人で1試合やり切ったことも大事ですものね。今現在は第三の男ですが、いざという時はいけるということを証明してくれて私も嬉しかったです。
同点に追いつかれたときは「逃げ切れんかあ」とも思いましたが、不思議と「まだわからんぞ」と期待の方が高まっていました。ソフトバンクは勝負をかけて甲斐選手に代打上林選手を出して1点を取ったわけですが、延長では海野選手がマスクを被ることになるので、一気にサヨナラ勝ちまでいけないとまた流れが変わるような気がしたんですよね。森投手のリードにどれくらい影響があったかは素人の私にはわかりませんが、管理人さんがいつも重視しておられる捕手をソフトバンクが交代したこと、ここにポイントがあった気もしますね。
後藤選手、宜保選手それぞれの立場、今年にかける思いを想像すると、田嶋投手には申し訳ないですが、野球の神様が二人にチャンスをくれた気がします。そしてそれをものにしたことは本当に素晴らしいですね。「野球太郎」の最新号に福良GMと乾スカウトのインタビューが掲載されていますが、共通しているポイントは強い選手を獲ること。体や気持ちの強さがあって、自分のアピールポイントを強く表現できる選手。そういう選手を時間をかけて育成していくということ。
後藤選手はその方針以前に獲得した選手ですが、30歳を目前にして試合に出ることに改めて貪欲になり、毎日必死に野球に取り組んでいる姿勢には頭が下がります。彼こそ今のオリックスが求める選手の姿を体現してくれていますね。T-岡田選手、安達選手の次にオリックスの伝統を後輩に繋ぐ選手としてここからまだまだ活躍していってくれることを期待しています。
出場機会ではポジションが被るドラ1の太田選手の割を食っている印象の宜保選手、2019のプレミア12では好投し飛躍が期待されながらこの2年はケガなどで思うような結果を残せなかった、こたふさんが触れておられた張投手。みんな少ないチャンスをものにしようと頑張ってますね。厳しい世界ですが、シーズンはまだまだ序盤、みんな継続して結果を出せるようにここからも気を緩めずに頑張ってほしいですね。選手全員が競争しながら共に戦う、オリックスは良いチームになっていっていると信じています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
頓宮、ほんとがんばりましたよー。去年はねぇ…もうお世辞にも守備では褒めるのが難しい状況で、なんなら今日組んだ田嶋の不振を招いた遠因にすらなったほどでしたが…なんせ必死さを感じましたね。一番はそこです。
もっとも、監督からは「球数もっと減らせたやろ」って旨のコメントもあったので、コーナーワークしすぎだったかもしれませんが、それでも頓宮の場合は大きな破綻なく、がどれほど大事な経験か…と思いますんでね。なんせ平野が打たれた時点で気落ちせずによく最後まで頑張ったと思います。そこも非常に良かったと思います。黒木とは合ってそうでしたね。
まぁ、海野になるところは私も同感でした。しょうがないけど、やっぱり甲斐がすごすぎるのが諸刃の部分でもあるんですよね。
高谷がいなくなった後、どうするのかはかなり考えないといけない問題になりそう。海野はアマでは一歩抜けてましたけど…苦労してますね…。
そして「強い選手」を採る方針は大賛成です。やっぱり、折れられると厳しいんですよね…。練習量も増えていかないですしね。
駿太は変わってきましたね。もともと、身体はしっかり強い選手だと思いますし、それこそ「レギュラー」もかっさらってほしいとすら思います。守備が安心して見てられるのはやっぱり大きいんです…。
しかしまぁ、私自身もそうですが…去年と違い「衝突してる感」がだいぶ減ったかなと思います。去年より遥かに「どうしたくてこうしたのか」ってことをイメージしやすくなったと思います。
この辺が実ってほしいですねー。そのためにも、今年も「勝負になったまま」シーズンを完走するのが大切になりますね。
今日は平野が打たれた時点で負けを覚悟しましたから、よく勝ちました。前進守備とはいえ、三塁打にした駿太、宜保、劇的でした。
ビドル、黒木、もちろん田嶋もよかったですね。
無敵のホークスを倒した勢いで上げて欲しいですね。伏見も心配ですが、柳田も心配です。
栗原に続けて柳田も離脱となるとパリーグの面白さが半減します。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
ほんと、劇的でしたねー。勝てたことが何よりです。
駿太、そして宜保の追撃!ほんとに良かったと思います。
また、ビドル・黒木あたりは勝ちパとして成立できそう…か?と。田嶋はさすがでした。
まぁそのうち負けるやろ、とは思っていたんですが、こういう展開は意外でしたし良かったと思いますね。
それにしても、トライもそうですがギータも心配。ちょっと故障がちな選手になってきましたかね…。やっぱり、彼は敵ながら十二分に魅力ある選手ですからね…。
懸念だった延長戦でしかも絶好調ホークス相手にアウェイで勝てた、というのが大きかったですね。ここで落とすと一気に3タテまで持っていかれる可能性大だと思ってましたので尚更です。相変わらず和田に抑えられたり少ないチャンスを暴走(正尚のはそう言ってもいいと思います。)で逃したりと課題も有りましたが駿太頓宮宜保の活躍で収穫も多い一戦でした。頓宮の先発マスクでの勝利は去年の5月以来だと思いますし、黒木のルーキー年以来のセーブに駿太のお立ち台もおそらく相当久し振り(19年以来?)で色々と感慨深かったです。
遊二朗さん
コメントありがとうございます!
ほんまによう勝ちましたよね。さすがに追いつかれたときは「あまくないね…」とは思いましたけどね。
しかし正尚のランニングはえーって感じに。点が取れてないんやからなおのこと慎重に…。
だからこそ、ベンチにいたメンバーの活躍で勝ったのは大きいですね。
頓宮はそれこそ、去年のヤツよりうれしいんじゃないですかね?黒木も5年ぶり、駿太もたぶん3年ぶりかなと思いますし、ほんとよかった…。