こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2022/4/5 1回戦 PayPayドーム)
勝利投手 尾形 (1勝0敗0S)
セーブ投手 森(0勝0敗6S)
敗戦投手 山崎颯(0勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山﨑颯、山田、小木田、張、本田 – 若月、伏見
(ホークス)石川、尾形、田浦、板東、嘉弥真、津森、又吉、森 – 甲斐
<本塁打>
(バファローズ)杉本 1号ソロ(5回表・板東)
(ホークス)三森 1号3ラン(2回裏・山崎颯)
■物足りない。この一語に尽きる。
※試合映像もそこそこ観れています。アプリとハイライトで補いもありつつです。
投打とも、物足りない試合でしたね。内容悪かったですね…。
まぁ、まずは攻撃ですよね…。率直に、今日の相手内容で3点はダメです。その倍でも全然おかしくなかったはず。
なんせ、相手のエース格・石川にアクシデントがあっても追加点は押し出し止まり、スクランブルからのプロ初勝利はおめでとう、ですが尾形は解説(池田さんでしたかね?)からもしきりに球が操れていないと言われていた中でチャンスはあれど得点0。失点した板東も同じく球が操れていなかったですがチャンスは作れども結局杉本弾のみの得点(ここが一番寂しかった…。ラベロ・太田、ともに三振の内容が…)。そら勝てへんわい、って思っちゃいましたよね…。
※杉本は展開はともかく、やっと一発出たんできっかけにしてほしいですが…。
■バッテリーも寂しい内容。颯一郎は独り相撲に。
一方のバッテリーも…寂しい内容でしたね。
まぁ、颯一郎がね…。ちょっと独り相撲感も。
要らない四球はもちろんのこと、変化球でストライクが取れずに捕まるのは相変わらずというか…(三森の一発の遠因かなと…)。今日にいたっては真っすぐも暴れてましたしね。監督のコメントを見たら次ダメだとローテ落ちでしょうから、ほんとしがみつかないと。さすがに今日の内容はちょっとがっかりしました。
しかし、序盤の4回に山田をジョーカー的に使って結果が出なかったのも辛かったですね…。繋ぎ合いになるとどうしてもホークスの厚みにはかなわない感が…。小木田や今季初登板の張は結果で応えてくれたけど、最後に本田がまた「自分との闘い」でしかない投球で士気を下げる失点…。これもまた、がっかり。
■ホークスは間違いなく強い。
しかしホークスが強いのは間違いなさそうですね…。なんとか頑張っていかないと…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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投手の一人相撲や自分と戦いすぎて周りが見えてない投手が多すぎる。
颯一郎は簡単に点を取られ過ぎ。制球も定まらずで昨年からの上積みが無さすぎる。
というか援護もらってもまともに投げられないようでは勝てない。勝てない投手は勝てないなりにそれなりの理由はあるはずなので。
一年間投げ通して好投した試合が多いながら無援護だったならば話は別ですが。
野手陣というより打線がね…
やはり5番打者に適任者がいないのがね…
バレラやラベロ、紅林では荷が重たすぎる。
下位打線も中々ね… 若月や伏見も不調なのが痛い。
あと変に繋ごうという意識が大きすぎるのはいけませんね。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
ほんとね、なんでこうなったかなと…。自分との闘い止まりなのが、見てる方に伝わってきちゃう投球でしたね。
颯一郎はそれこそ、カツもいい方向に働ききらなかったかもなーと。前回の投球から5連敗が始まったこともあり、しょってしまったかな…。
まぁ、「2点どまりかよー」とも思いましたけど、最初の段階で点をくれたこと自体は確かに貴重で、初回しのいだのにそこで修正がなされていなかったのもかなり心象は悪かったですね…。
一方で打線は相変わらずというか…足りないですね…。
バレラはさすがに5番の適性は感じず…長打力が足りず、杉本あるかしてもいいやー(単打じゃ返せない…)、って攻めが出来ちゃいますしね。
適性だけで言えばありそうなラベロはもうブンブン丸になっちゃったかも…。来日は早く出来ていて一応2年目なのに、こんな早い時期から代打になってるのも寂しすぎます…。
紅林は自分で手いっぱいでもまだなんかいう時期やないですしね…。下位もちょっと許容範囲を超える不振ですね…。
ほんでまぁ、繋ぎに逃げちゃいけないとは思いますね。現状はそれこそ「決める重圧」を横流してしまってるように映ることも。