こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス山田修義投手(30)が25日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉を行い、1100万円アップの4600万円でサインした。今季が13年目。連続在籍年数は現チームの投手陣最長になる。
昨年は3年連続40試合登板となる43試合に投げ、防御率は自己ベストの2・27。ブルペンを支える存在だった。
この時期まで契約がずれ込んだのは、スケジュールの都合に加え、球団と中継ぎの査定方法について話し合っていたため。「詳しく聞きたかったので、納得しています。僕はいろいろな場面で投げることが多い。僅差で負けている展開が多かった。そういうところをもうちょっと見てほしかった」と、数字に表れにくい貢献度を主張した。
目標は初の50試合登板と、ホールドがつくような勝ちパターンでの活躍。昨季は9ホールドで、最多は20年の18ホールドだ。「若い投手がいっぱい出てきたし、負けていられない」とキャンプ前に気合を入れ直した。(金額は推定)
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス山田修義が1100万円増 球団と中継ぎの査定方法を話し合い
やはり、査定方法についてってのはありますよね…。起用のされ方に対して「割に合ってない」って思ったら当然、やる気落ちますしね。山田はひとまず納得の上、ということで、そこは良かったと思います。
まぁ、今年はもう少しこういう「リリーフ陣からクレームがつく」事態は減らしたいところですね…。ビンボーくじ引いた感が出ると、やっぱり成績にも影響してしまうでしょうからね…。
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管理人さん、こんばんは。
ひとまずアップ更改良かったと思います。
ネットではもっとアップさせてあげても、という意見もありましたね。確かに優勝年に活躍したとは言え、富山投手のアップ率を見ると可哀そうな気もしますね。
とりあえず球団と中継ぎの査定方法を話し合って担当者に評価してほしいポイントをきちんと伝えられて一応納得できたなら、時間をかけて交渉した意味はあったんじゃないかと思います。
管理人さんも以前触れておられたように日本シリーズでは疲労のためか故障のためか登板はありませんでした。彼ももう30歳。リリーフとしてどの場所で投げられるかは他の投手との相対的な評価で決まってくると思いますが、ここからはまず体のケアが大事。平野、比嘉(彼も決して恵まれた起用、評価ではなかったと思います)といった長持ちしている先輩投手を目指してあと10年現役を張るくらいの強い気持ちで1年1年頑張っていってほしいですね。ファンはちゃんと見ているということを信じて投げ続けてくれることを願っています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
ちょっとさすがに、若い選手に評価が偏り過ぎているような気も。それこそ、せっかく3連投しなかったのが水の泡になるような「バラエティに富み過ぎた起用」もあった中、そこに対しての報われ感がもう少しほしいところ。リリーフ陣は毎年、誰かがもめている印象もあり、せっかくの優勝年としてはもう一歩、と思った面はありました。この納得に甘えずに、球団は納得のいく評価体制を早急に作り上げてほしいところです。
ひとまず、今季は「ロング枠」を作ってもいいんじゃないかと思っています。少なくとも、リリーフ専任の投手が球数のオーバーワークでコンディションを落としてしまう画は今年はイヤかな…と。
昨季も先発が「6枚ガッチリ」だったわけじゃないし、そこから先発枠虎視眈々と…ってこともできると思うので…。
とにかく、今年は投げられないような不調なくいってほしいところ。山田の存在の有無は相当大きいと思います。