こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスは20日、育成選手の近藤大亮投手(30)、東晃平投手(21)、フェリペ捕手(22)に来季の契約を結ばないと通告したと発表した。
近藤、東は育成で再契約の見込み。フェリペは現役続行を希望している。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【戦力外】オリックスが近藤大亮、東晃平、フェリペに通告
うーーん…フェリペは再契約の話がなかった、ってことですかね…。チーム事情に合わせていろんなポジション守ったりして貢献してくれていたと思うんですけどね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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近藤、東はとりあえず既定路線といったところですが、フェリペは意外でしたね・・。てっきり稲富との2択で残ったものと思っていたので。仰る通り捕手以外にも2塁もこなしたりするユーティリティ性でファームでは出番多い方でしたが、打撃でアピールしきれなかったのが響いたのかもしれません。ただドラフトで捕手1人に対して2人抜けたので捕手の頭数は大丈夫なのかなと思ってしまいます。
遊二朗さん
コメントありがとうございます!
特定の年数超えていると、たしか契約のし直し?がいるんですよね(これももうちょいなんとかならんかなと…一方的にクビになったと思い込む事例本当に多いので)。
ただフェリペはちょっとかわいそうな面も…。あれだけチーム事情にフィットさせて成長も見せていたと思うんですけどね…。打撃はたしかにもう一歩でしたけど…捕手は頭数やっぱりいるんでね。その辺の懸念はありますね。
管理人さん、こんにちは。
フェリペ選手、同年代のユーティリティープレーヤーが増えてきたため、はじかれた形になったんでしょうね。
彼の場合は今年のごラフト指名選手(育成も含め)の絡みで球団の編成上仕方なかったのでしょう。逆にユーティリティー性が担保で稲富選手よりは判断が伸びたとは言え、今の時代はまず打撃力を求められますからね。苦しかったかなあ。
稲富選手、フェリペ選手とも、捕手というのはしっかりスキルが身についてさえいればプロ野球界では需要があるポジションなので、現役続行希望ならまだまだ頑張ってほしいですね。球団によってはブルペン捕手採用ということもあるでしょうし、求めて動けば仕事はあるはず。野球の神様が見ていてくれると信じています。
一方近藤、東投手、来年は一昨年、昨年指名された育成の投手たちとの競争になると思いますが、球団からは期待、計算されている存在だと思いますので、ここから順調に支配下登録へ進み、来季の戦力としてバリバリ活躍してくれることを今から待っています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
フェリペ、そういう感じなんでしょうね…。ただ、捕手自体は足りてるとまで言っていいのか、とも。これで来年捕手たりませーん、みたいな事態は起こさないでほしいところ。
しかし捕手は需要はあるんですよね。積極的に動いて、次の道をつかみ取ってほしいです。幸い、まだまだ若いんやから、そこは元気を出していってほしいですね。
そして近藤はまず復帰を。そこで本来に近い形の球が出れば即・支配下に帰ってくる形になるとは思いますね。
一方の東…正直、私は今年の最後の支配下で入れてもよかったと思いました。ある程度の安定感は見せられていると思いますし、一軍で見たい存在ですね。