こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2020/7/5 6回戦 メットライフドーム)
勝利投手 山本(2勝0敗0S)
セーブ投手 ディクソン(0勝1敗2S)
敗戦投手 與座(0勝2敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山本、山田、海田、比嘉、ディクソン – 若月
(ライオンズ)與座、田村、浜屋 – 森
<本塁打>
(バファローズ)T-岡田 4号2ラン(2回表・與座)
■私自身の反省から…。
※今日はハイライトと、一部映像を観ています。
いやぁ…危なかったですが勝てて良かったです。
しっかし、まずは私自身の反省から…。ゲン担ぎ、やっぱ徹底しないといけないですね。
所用で出ていて、帰ったら5点差。これは見てもいけるやろ、と思って観はじめたらジョンジーが来日初の猛打賞となるダメ押しタイムリー…(振り返るとこれも大きかった…)。これはもろた、と思ったら最終回にバタバタ…。
で、流れを変えるために観るのをやめたら勝ってました…苦笑。さすがにこういう感じになったので、もう少ししっかりやります…。
■山本は粘って勝てたけれど…。
しかし今日は…とにかく、この試合が連戦最終戦でよかったってことですね。火がついても、次にやるのはうちではないんでね…苦笑。
勝った試合ですが、反省点も多いのでまずはそこから…。
まずは山本…。7回2失点で2勝目取ってくれましたが…1イニング3つを含む4死球はダメです。特に2つも当ててしまった山川選手、途中で大事をとって下がったであろう中村選手には大変、申し訳ない投球になってしまったと思います。
もちろん、死球はつきものではありますが、山本はメンタルコントロールがやっぱりもう一歩やなってのをこういうときに感じます。今年一年でなんとか克服してほしいところ。こういう姿が消えていけばもっともっと面白いように勝てると思いますしね。
今日はロドリゲスのエラー(この懸念も出てしまいましたね…。2つはきつい…)、珍しい大城のエラーも力みを生んでしまったかな、とは思うんですけどね…。
■最終回は「打たれてくれた」から最後は助かったのかも。
あとは…最終回なんですが…これは何とも言えんというかね。
正直、海田はそんなにボールが悪いわけでもないのに、内野安打やポテンなど、なんかツキがなくてかわいそうな面も…。
ただ、このイニングには「いい面も」あったんですよね。それは、基本的にちゃんと「打たれて」くれたこと。四球で自滅したんやなくてね。だから最後、届かずに済んだんやろなと思います。
最後ゲッツー締めしてくれたディクソン、完全に守護神としての自信も取り戻したと思いますね。なんだかんだ、セーブもつきましたから決してムダ登板ではないと思います。
■最終的には8得点がモノを言った。岡田すごい…。
ただ、今日は打線がよく頑張ってくれました!8得点あったからこそ、といえる勝利でしたね。
しっかし岡田が速攻でひっくり返すこの特大弾!素晴らしい仕事になりましたねー。
マジで今年はハンパやなく頼りになります。追加点も取ってくれましたしね。なんせ、岡田の活躍はチーム全体としてもかなりデカいですよね。この背中を見せていればいいと思いますしね。
そしてその同級生・安達も渋い追加点!
安達は恐怖の下位打線として置いておく方がいいかなと思います。少しでも負担を減らし、なおかつ休んだときのリスクも低減してほしいですしね。
しっかし、7回の5連打も素晴らしかったですよねー。この4点が最終的にやはりモノを言いましたね。
それにしても…正尚.339、ジョンジー.276、岡田.302、ロドリゲス.281、そして若月が.286、安達が.324。
恐怖感のある打線になってきたんやないですかね?これであとは1、2番が安定すれば…。
■本拠地にいい空気で帰れますね!
それにしても、ライオンズに勝ち越せたのはかなり大きいと思います。あのマリーンズ戦の後でしたからなおさら。
本拠地に帰って、ここからまた逆襲していきたいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2020年・オリックスバファローズ7月の関連ニュースまとめ>
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<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
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山本、死球4つはいけませんね。
海田、今年はここまで良くないですね。
打線が良く打ちましたね。
ただ、守備はしっかりしてもらわないと。
まぁ今の起用だと我慢する必要があるかもしれないですがね。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
山本、当てすぎましたね…。山本レベルであれはいけないですね。
海田、結果がね…。コンタクトはされる投手ではありますが…。
打線、よう頑張ってくれましたね。ただし、守備はやはり気にはなりますね…。
我慢しながら、なおかつ負担も分散したいところ。
最初から最後まで見てどっと疲れました。一度火がつくと止まらないライオンズ打線ですから、最終回はよくディクソンが抑えてくれました。しかし、打ち勝ったのは素晴らしかったですね。苦手なライオンズに勝ち越したのは大きすぎます。日曜日も。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
どっと疲れたからこそ、ほんまに日曜日で良かったと思いますね…。
ディクソン、ほんまよう抑えてくれましたね!打ち勝ったのもかなり嬉しいですねー。
管理人さん、こんばんは。
勝ったのは嬉しいですが、ご指摘のポイントの数々は首肯するものばかりで、個人的にはかなり後味悪く感じています。
山本投手の昨年の死球が年間で3個。そんな投手が1試合4死球は弁解の余地なしで、昨年の因縁(しかも今日は2回にロドリゲス選手の走塁もありましたしね)があるだけに西武戦は特に気をつけてほしかった。指先も心もコントロールしてほしかったなと思います。その才能ゆえに期待も高いし、頼れる先発が少ないチーム事情ゆえ、気負いもあるんでしょうが、これはだめでしょう。彼が他チームも認めている投手だから何とか済んでいますが、並みの投手がやったら不穏な空気は半端ないところです。まだ4年目の若者とは言え、おっしゃる通り、精神的な面のコントロールを何とか克服して心身ともにエースへと成長していってほしいですね。
メンタル面では海田投手は今ちょっとまずい状態かもしれませんね。ロッテ戦も守備に足を引っ張られる形の失点もあったりして、ボールがどうこうより、不運~自信をなくす流れに入っている感じに見えます。左腕にこだわらないなら一回下で整える時間を上げた方がいいかもしれないですね。
打線に関しては、正におっしゃる通り、3~6番が全員調子を上げてきて、若月、安達の下位打線も好調を維持で、当初の期待に近い繋がりが確かに出てきましたね。贅沢かもしれませんが、後は1,2番の出塁率がもう1割あがってくれれば言うことないんですが。
とにもかくにも「西武戦勝ち越しで帰阪」が実現して良かったです。前半は苦しんだロードでしたが、後半立て直し、チームの戦い方も首脳陣、選手共につかめてきたように思います。火曜からは地元で2週間戦えますから、もう一回陣容を整え直し、じっくり腰を落ち着けて戦ってほしいと思います。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
まぁ、後味は決して良くなかったですね…。勝ち自体がとにかく必要なので贅沢は言ってられない面もありますが…。
山本はもう少し気持ちの面ですよね。今日も「粘って勝てたからいいや」で終わらないでほしいってのは思います。
当然ながら、次回ライオンズと当たったときの遺恨として残ってしまいますし、いい影響はないと思うんでね。
海田は…どうなんでしょう。自滅しているわけでも、気持ちよく打たれているわけでもないのに、なぜか点を取られている…。
リフレッシュしてきた方がいいのか、それとも一回抑えられたらすぐ負の流れが切れるのか…。
しかし打線が良くなってきましたねー。やはりジョーンズの効果が大きそうです。彼、やっぱり不気味な存在感あるんですよね(何を考えているのか、相手に伝わりにくい感じがあります)。そのことが相手に負荷をいい感じでかけてますよね。あとは若月・安達ですね。(駿太も頑張ってほしい…)
あとは大城が上げきれるか(宗は行けそうな気がしますが)。そうなれば一気におもしろいように点取れると思います。
しっかし、ライオンズ戦勝ち越しは本当に本当に大きいですね!
火曜から2週間で上位に殴り込みをかけていきたいですね。
山本の死球多さで乱闘騒ぎにならなかったのが不思議な所もありますが、死球は仕方ないが1イニングだけで3死球は、反省しなければならない部分ですね。
9回は、ディクソン登板しなければならなくなってしまったが、海田は運がなかったような獅子打線の最後の意地を見せた感じでしたね。
ロドリゲスのエラー2つは、頂けませんね。
ジョーンズ、岡田、ロドリゲスの守備位置とDHをどのように行くか課題になると思います。
管理人さんと同じ考えで1,2番コンビが安定することできたら打線に厚みが繋がりますね!
ファームで張が3イニング投げたようですね。
ひろしさん
コメントありがとうございます!
出してしまうのは、それこそ西のような制球の投手だってあることなんでね。
だけど、1イニング3つ、連続イニングでの死球はあり得ないです。さすがにここは次はこんなことないようにしてほしいです。
結局、最終的にライオンズの闘志にも繋がってしまったように思いますしね。海田はツイてなかった…。
しかし、守備の回し方は考えないといけないでしょうね…。DHはかわりばんこで、誰かが占有はしないようにする感じですかね…。
しかし、その大砲軍団の誰かが足がそれなりなら2番打ってほしいんですけどねー。正尚ならいけるかもしれませんが、希望が3番言うてる以上ね…。
張、投げ切れたみたいですね。明日不調が起きなければひとまず、OKですね。
今回も最後はヒヤヒヤでしたが逃げきれて良かったです。
メラドでの西武戦は最後まで気が抜けませんね(苦笑)
とりあえず大砲4門が働いてくれればそれだけで大量点が
見込めますね。若月も安達もここまでは良い感じなので
これに宗や大城、控え組が調子を上げていってくれれば
打線の方はかなり期待できそう。
西武とのロード6連戦は正直、五分でいければ御の字と
思っていましたが、まさか勝ち越せるとは・・
結果的に山川に仕事させなかったのが大きかったですね。
4番の彼で分断できてたおかげでボカスカに打たれたって
試合は実は3戦目だけだったんですよね。
次からしばらくホームなだけに良い流れで帰れそうです。
遊次郎さん
コメントありがとうございます!
ライオンズは根性ありますよね。やっぱりその辺は培われたモノかなと。
ほんと、大砲軍団が素晴らしい働きしてくれていますね。そして若月もやはりマグレではなさそう。ノーヒットの試合ほとんどないはず。
安達もコンディショニングうまくやれてて、期待値よりも遥かに打ってますしね。あとは宗・大城、そして中川ですかね…。
しっかし、勝ち越せたのはめっちゃくちゃ大きいですねー。
やっぱり、何回か言及していますが秋山がいなくなったのは大きいです。走攻守すべて変化しましたし、穴も埋まり切ってませんしね。
山川は覚醒前のブンブン振ってるだけのときみたいになってましたね…。打球が全然上がっていませんでしたし、まだ苦しむかも…。
当ててしまった由伸くんは悪い。それを大前提としたうえで、西武ベンチから「ボケ」という暴言が飛んできたのは私は悲しかったです。たしかに、そのくらい発言することは日常茶飯事でしょうが、この無観客という状況。電波に乗ってしまう状況で『野球少年のお手本』であるべきプロ野球選手の言動として到底容認できるものではありませんでした。
オリックス戦を確保するためにライオンズファンクラブにも入っているので、ファンクラブ会員として球団に抗議しておきます。
まあ、去年ピッチャーを突き飛ばしたコーチがいる球団のファンが何言ってんだって感じですが、あのケースは退場になっているので示しがついてます。
子供はね、こういうのを見ると「ミスした人に『ボケ』って言って良いんだ」と思ってしまうんです。
ファンが言うのと選手が言うのとでもまた別ですね。プロ野球選手なんだから、そこはお願いしますと言いたい。
と、まあ、後味悪くなってしまいましたが、
オリックスさんは、2週間の遠征、お疲れ様でした!ホームでまた躍動してくれることを期待します!
サイタジさん
コメントありがとうございます!
たしかにね…。気持ちはわかるし、大人としては「日本記録クラスの死球」を「黙って容認」はあり得ないですし反射的に出たものだろう、とは思いますが…
※私自身、もし選手の立場でアドレナリン出まくっているとしたら、あーいうのが出ないか、といわれたら自信はありません。
ただ、やっぱりその態度もプロとして…となると、やっぱりダメなことには変わりないんですよね。抗議はもちろんOKだと思います。
ひとまず、明日からまたホームで頑張っていきたいですね!