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オリックスの西村監督が2年目を迎える来季の逆襲を見据え、救援陣の立て直しを図る構えを示した。
「(投手の配置転換は)早いうちに決めていかないといけないとは思っている」今季は13勝(4敗)の山岡が勝率第1位、山本も防御率1・95で最優秀防御率のタイトルを、それぞれ獲得。田嶋や榊原、張奕チョウヤクら若手も台頭し、先発陣は一定の成果を示した。
一方で、救援陣は安定感を欠いた。山本が昨季担っていたセットアッパーの代役が決まらず、守護神として期待した増井も不振でシーズン途中からディクソンを暫定的に起用したが、救援防御率はリーグワーストの4・21。最下位の要因の一つとなった。
指揮官は「(秋季練習の)次クールから、いろいろなメニューを決めていく。コーチと面談して、反省も踏まえながら、どうしていくのか方向性を示していく」とし、未経験者の救援適性を見定めていく。96年を最後に遠ざかるリーグVへ「新・勝利の方程式」の確立が鍵となる。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス 西村監督 救援陣の立て直しを図る 配置転換は「早いうちに決めていかないと」
救援陣はケガもあったりして、なかなかコンディションが整わなかった面もありましたしね…。無事でやってくれればいけそうな気もするんですがね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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昨年のフェニックスリーグのローテーションはK-鈴木、榊原、小林、黒木の4人で回していましたね。本人のケガで実現しませんでしたが、2年間リリーフを務めた黒木投手を先発に転向させようとしていたのは適性からの判断だったのか。解説者の武田一浩氏は基本1イニングしか投げないリリーフは四球を出すと非常に苦しくなるので、制球力にやや不安のある投手は先発にした方がいいと言っていますが。
リリーフに転向してからはほぼ故障知らずだった平野投手のように体力があって毎年最低60試合くらい投げても、肩、肘が1年間耐えられる体の強さがあればいいですが、そんな投手はそうそういないので、そうなると一軍のリリーフは年毎に入れ替わるのを前提に多めに用意しておかないといけないですものね。
それでいろんな投手をうまく使っていければ、良いリリーフを2年くらいフルに起用してつぶしては次に新しい投手をはめ込むというのではなく、できれば少しずつ休ませながら多くの投手を長くリリーフで安定して活躍してもらえるという好循環が生まれると思うのですが。
今年に関しては、山本投手の抜けた穴に加えて、昨年良かったリリーフが続けて結果を出せなかったのが痛かったですね。東明、成瀬投手らまでリリーフ起用していて、迷走していた印象でした。
来季から投手コーチはヘッドも含めて5人体制ですから、一二軍一体となって一年を通したロングスパンで先発、リリーフの編成をしっかりして、安定した試合運びができるようにしてほしいと思います。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
しっかし、いかに平野がすごかったかが分かりますね…。あの適性を見極めた岡田監督もすごいわ…。
それはさておき、やはりもうせめてあと1年は働ける年数を伸ばせるようにしたいところですね。もうサトタツのような例は作ってはいけないと思いますしね…。
今年はたしか春キャンプ時点でも、黒木や小林でも先発と言われていて、リリーフ確定してたのは増井、澤田、近藤、岩本くらい。金子、西が抜けたこともあり、とにかく皆が先発調整、そこから漏れた選手がリリーフという状況やったかと。仕方ないとはいえ、結果、先発が厚くなった反面、リリーフは崩壊、逆転負けがかなり多かった。
配置転換でも今年どおりでもいいので、早めに決めることで、選手が調整しやすいようにしてほしいです。
奈良人さん
コメントありがとうございます!
こういう「仕方ない」面があったからこそ、ホンット今年だけで辞めさせることがなくてよかったです…。
今年の反省を踏まえて、リリーフ陣を立て直す動きが取れるわけですしね。
一部の選手はもう決まっていると思いますが(今年リリーフで結果の出たメンバーはそのままのはず)、早めに方針を立ててあげてほしいですね。