おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスは3日、高山郁夫投手コーチ(53)、小川博文打撃コーチ(48)、真喜志康永守備走塁コーチ(55)、本屋敷俊介トレーニング兼コンディショニングコーチ(40)と来季契約を更新しないと発表した。瀬戸山隆三球団本部長(62)は、「体制を新しくするということです」と説明。今後は来季から監督に昇格する福良淳一監督代行(55)をサポートするスタッフ作りを急ぐ。
(ソースは日刊スポーツ)
真喜志コーチ(もしかして梨田氏のいるイーグルスへ移籍かな?)に関しては手腕を発揮していたので意外な部分もあったけど、後の三氏は正直、仕方がない。
■高山氏のやり方は、一年が限界…
高山氏の「中継ぎいっぱい作って強引に逃げ切る」やり方は、やはり一年が限界なんやと思う。
今年の惨状は、ハッキリ言うけど去年の戦い方のつけ。
比嘉のコンディショニング見極め失敗は、いくらなんでも大きすぎるミス。
このやり方を変えていかないと、「壊し屋」の汚名はそそげないと思う。
【10/17追記】ライオンズがリストアップしているらしいですが…現状の酷使状態に、果たしてフィットするのか甚だ疑問ですが…
ライオンズではなく、ドラゴンズの二軍投手コーチに就任が決定しました。
■小川氏…ちょっと、コーチとしては天才肌過ぎたのかな。
小川氏…ちょっと、天才肌過ぎたのかな。
小川自身は配球は読まず構えにもこだわらず、ボールが来て瞬間に打てると感じたらバットを振り、タイミングが合わなければスイングしないという打撃理論を持っていた。 (wikiより)
…コレは、指導者っぽい考えではないわね。
打線の結果を見れば選手が理解・実践に結び付けられていないのは一目瞭然と言わざるを得ない。
【10/28追記】
ベイスターズの打撃コーチに就任か、と出てますが…
ウチがこんだけ打てなかったのに、大丈夫かな…?
■本屋敷氏は、精神面が上に立つ者としては幼過ぎたように感じた。
で、本屋敷氏。
今年も、Twitterで見ただけなんで詳しくは知らないですけど、内情に触れる情報を漏らしたかなんかがあったらしいですね。
以前から彼は「ケガ人が出たことのザンゲ」をブログでよく口にすることがあったが、正直、精神面がコーチとしては幼かったように私は感じました。
その辺りの姿勢もあって、申し訳ないが私は最後までどうしても好きになれなかった。
事実、在任中ほとんどのシーズンがケガ人多すぎでしたしね。
【12/25追記】
タイガースのトレーナーになるみたいですね。
記事にも出ていますが、個々人をみる、という意味ではいいのかもしれない。
四氏の今後の道、期待しています。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!