こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
(2019/9/7 札幌ドーム)
勝利投手 有原(14勝7敗0S)
セーブ投手 秋吉(0勝4敗21S)
敗戦投手 アルバース(2勝4敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)アルバース、神戸、近藤、海田、増井 – 若月、松井雅
(ファイターズ)有原、堀、玉井、宮西、秋吉 – 宇佐見、清水
<本塁打>
(バファローズ)白崎2号ソロ(2回表・有原)、吉田正25号2ラン(6回表・有原)
(ファイターズ)渡邉11号3ラン(4回裏・神戸)
■正尚の前にランナーを「貯める」意識が最初からもっと欲しかった…。
いましがたハイライトで結果を確認したんですが…
追い上げたことは良かったと思いますが…この時期なんで負けは負け、ですからね…。良かったところは前向きにいくとして、結果は受け止めないといけないですね。
まずは悪かったところから…。今日に関しては采配が言われても致し方なしだと思います。盗塁、するならそれこそ100%に近くないと今は厳しいチーム状況だと思います。正尚の前にランナーを「貯める」意識(動かない勇気)が最初からもっとあれば…。
■アルバースも若月も、率直に良くなかったですね…。
で、この状況から引っ張られたところもあるにはあると思いますが…アルバース-若月バッテリーはもうちょっと、ね…。
あくまでハイライトを観る限りですが…アルバースはあんまりキレてない感じに見えたのと、若月が不調時にたまに出る「血が上ったっぽい」冷静さを欠く揃え過ぎの配球であとを継いだ神戸ごと炎上…。
なんせ、特に若月の疲れはピークなんやろうなと感じますね…。仕事をしながら通知を見てたんですが、スコアが8-1になった時点で「これはアカン…」と思って仕事の手を一旦止めて、せめて自分から負のエネルギーを放たないように、散歩に出かけました…。
■にわかに沸き立たせてくれた反撃!
で、数十分の散歩ののちにアプリを見たら…
8-4。
おっ?とにわかに沸き立ちました。現場は諦めてないってことは感じさせてくれたと思います。
※話が前後しますが白崎が地元北海道で1発打てたのも良かったと思います。
松井雅人から頭へと繋がる流れで不振だった福田のタイムリースリーベースに加えて、正尚がドカンで一気に3点。
そして8回にも宗(好調ですね!)、福田で繋いで今度はモヤの渋いタイムリー!そして代打の山足もタイムリーで一点差まできたのはまだ死んでへんぞ、と感じさせてくれたと思います。
■松井雅人がリリーフ陣をリードしきれたのも大きい。
あと、地味な要素ではありますがホッとしたのは…松井雅人がリリーフ陣を率いて0のままリードしきれたことですね。
正直、山岡リードの件ではなかなか最近結果を出せていなかった面もあった中、リリーフともなかなか合わずで苦しんでいた(もちろん、今年のうちは仕方のないこと)と思いますが…やっぱり結果は大事なんですよね。
これで若月の負担をもう少し減らせれば…。
■山本には普通に投げてほしいです。
明日は山本復帰戦…。できれば、連敗が止まっている状態で行かせてあげたかったと思いますが…。そういう状況は考えずに投げてほしいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2019年・オリックスバファローズ9月(シーズン終了まで)の関連ニュースまとめ>
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<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
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投手が8点取られてしまったら勝機は薄くなってしまいますよね…
今年、チームでやっている積極走塁、積極盗塁の失敗が多すぎて得点力が下がってしまっていますよね…
走力のある選手は結構いるのですが、盗塁が上手な選手がほとんどいないですね…
そもそも走塁や盗塁は上手と下手で結構差が出る感じですかね…
打線は打ったのですがね…
ただ、やはり主導権を先に握れるようにしないと。
明日、山本が好投するのもそうですが、いい加減金子を攻略しないと。そもそも3つも勝ちを献上している時点で目も当てられないですからね。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
積極的なのは悪くないとは思うんですが、さすがに失敗が多すぎて…。
もちろん、打力を補うためであるのは重々承知ではあるんですがね…。
しかし、やっぱり先に主導権を握っていきたいですね。
明日は絶対に勝ってほしいです。
底は脱したと思いたいですね。先制されたら厳しいですね。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
なんとか、明日は先制したいところですね。
管理人さん、こんばんは。
攻走守、全ての面で課題が出てきてしまって大型連敗になってしまいましたね。監督も試行錯誤しながらの采配ですが、先発が安定しないこの一週間、点を取る意識が強すぎて作戦がやや袋小路に入ってしまった印象がありますね。
管理人さんのおっしゃる通り、吉田正尚選手の前にランナーをためるなら、前日のように1番宗、2番中川と、とにかく打率の高い選手を並べて、塁に出たら下手にに動かさない、というのは立派でかつ有効な作戦だと思いますね。その上で下位に足の速い選手を並べてかき回す作戦を採るなら、それは得点力を上げる意味があると思うのですが。
宜保選手の昇格なんかも現場だけの意向なのか外部の人間にはわかりませんが、現状冷静に見てCS進出が苦しいと見ての決断なら残念ですがまだ理解はできるものの、チームのモチベーションが維持できるのか少し心配ですね。
若い選手たちはみんな経験が少ない中頑張っていると思います。今後の結果はどうであれ、何とか143試合目までやり切ったという経験を積んで、来季の戦いへと繋げるように首脳陣は導いてほしいと願っています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
なんとかしようとしているのは伝わってくるんですけどねー。
ただ、功を奏していないところはすぐ変えていかないと時間がないですしね…。その辺をなんとか、という感じです。
宗は1番で結果が出たのは大きいと思います(現状、外してはいけない選手に…)。
一方で今日はスタメンでなかった中川、正直「コンディション不安」とかもあるんかもなーと思います。無理さすほどには見えないのも分かりますしね。
しかし宜保は連続してエラーが出てしまいましたが…どういう判断の元なのかがちょっとね…。
ヘンな風に捉えられていなかったらいいんですが…。
とにもかくにも、少しでもシーズンが長く過ごせるようにということですよね。
いまはしんどいと思いますが、これを年輪にしていってほしいです。