■いい加減、「長打力」に目を向けてはいかがですか、福良代行。

最近の試合でよく目立っている「あと一本が出ない」現象。
コレは「二人」で点を取れるケースが少ないときに起こるわけですよ。
だいたい、二人で塁上をにぎわせて、三本目が出ずに終わるっていうパターン。
コレ、いい加減見飽きたで。

二人での点取りには、「盗塁」or「長打」が必要になってくる。
盗塁は、もちろんオプションとして必須だけれど、長打に比べると「ひとつアクション」が増える分、リスクは高まる。

要は何が言いたいかと言うと、長打のない打線は当然点が取れないってこと。
打力の高い伊藤でなく、山崎がマスクなのに、長打力を補うメンバーを入れずに試合してどうするねん。

小田のプロ初ヒットはめでたかったけど、スタメンはカラバイヨでよかったやろ。
それと、いつまでナカジの4番にこだわってるねん。
長打がなさすぎて、全然怖くないで。 
そのくせ、おまけに三振も多すぎ。

■東明大貴は、ホントよく頑張ったけど…

ホント、救いは「負けが付かなかった」ことぐらい。
次回も粘りの投球をお願いしたいです。

明日以降、そういう投球を引き出すためにも、打線を「根本から」組み替えてください。
もう、「投手の足を引っ張る」と予見できるスタメンでの試合はうんざりです。

明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！