こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2018/3/1 SOKKENスタジアム)
<バッテリー>
(ライオンズ)高木、岡本、野田 – 炭谷、森
(バファローズ)ディクソン、比嘉、金田、黒木、近藤、小林 – 若月
<本塁打>
(バファローズ)伏見 3ラン(5回)
■今日は、天気をうらやんで終わり、でいい気も…。
さて、今日も映像を観れていません。が、非常に詳細なスコアを挙げてくださっていた方がいらっしゃいましたので、そちらを参考にレポートします。
率直な印象、スコアを見ると「ヒデェな…」ではあるんですが、天気予報で言うてた通りの荒れ模様(強風)だったとのことで参考にしない方がいいのでは…というレポ主のコメントがありましたので、それを信じたいです。
特に投手には雨以上に大変かもしれないですしね。ましてフォームがまだそこそこ修正が必要な段階の投手には地獄だったと思います。…というわけでコントロールを乱し大きく崩れてしまったメンバーに関しては運が悪かったと思ってあまり気にしないようにしてほしいですね。
一方で、先発のディクソンは仕上がり自体はそこそこなんやろな、という印象。なんですがね…。
ただし、やはりひとつのヒットきっかけで急に連打を浴びるのだけはどうにかしてほしいですけどね…。あと一人、から2点取られるのはちょっとね…。それさえ解決すれば、普通に10勝を通過点に出来得る投手だと思うんですよね。
で、そんな中でも良かったのが記事トップを飾ってもらった金田、ですよねー。頼れるなーと思います。
今日は結果が出なかったリリーフ陣の中でしっかり0を刻みこんだ、ってのはかなり高評価に繋がると思います。もしかしたら便利屋寄りのポジションではなく、もっとシビれる回の担当になる可能性も出てきたんではないでしょうか。
■スピード野球、体現出来てきてるのでは?
一方で、野手に関してはこれまた強風で、守備がまともにできる環境でなかったこともあり割り引く必要があると思います。
そんな中でもいいところとして目についたのは、キャンプでようけ失敗してた盗塁、決まってますやんってこと。
もちろん、三振ゲッツーもあったとはいうものの、それでも今日の場合は得点に貢献した割合の方が遥かに大きく、やはり今後もどんどんトライしていくのは大事だと思います。
で、そのスピード野球を体現したということで今日の野手MVPは福田&大城かなと思います。二人ともマルチで、特に福田はタイムリー付き安打も放つ素晴らしい活躍だったと思います。
そして、やはり正尚は心配なしかも。2二塁打とか、こういう活躍を安定してされたら相手には脅威も脅威でしょうしね。
その他、若月もマルチ&タイムリー、途中出場で伏見が3ラン(風を味方につけたとのこと)、飯田もタイムリーと、野手はほんと活性化しているなと思います。率直に、今後も楽しみですよね。
■負けたけれど、収穫もきちんとあった試合。
負けはしましたけど、それでも収穫はきちんと持って帰ってきていると思います。あとは投手がもう少し安定してくれれば…ですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2018年・オリックスバファローズ2月(春季キャンプなど)の関連ニュースまとめ>
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<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
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自分も映像は見ていないのですが、野手陣は非常に元気ですね。シーズンに入ってもこの状態が維持出来れば普通に勝てるはずですしね。盗塁や走塁も積極的にやっていってほしい。
投手はディクソンが安定感ないですね。
ヒット1本から崩れるようでは中々厳しいと思います。
ユーキさん
コメントありがとうございます!
ほんと、野手は去年とは雲泥の差ですね。藤井コーチという軸をサポートするような形のシモヤマン、ってのはイイ感じかと思います。
で、走塁面もだいぶ改善してきてる気がします。これは監督が意識を変えたのかなと思います。バント、今年は全然やってませんしね。
ディクソン…なんでなんでしょうね…。それまでの内容ならローテ当確だと思ったんですが…。
風の影響もあったでしょうし、致し方ないと思います。
ただ、四死球から点を取られたりと、昨年と同じ感じの崩れ方だな、と思いました。
ゆうさん
コメントありがとうございます!
四死球も、正直今日は致し方なかった気もしますね。フォームを維持できるような風とは言い難かった感じかなと思います。
ただ、プラスの経験にはしてほしいですね。こんな中でもやったんやぞ、っていうね。