「▼オリックスバファローズ首脳陣のニュース」カテゴリーアーカイブ

【オリックス】2・8にも岸田護監督初の紅白戦 12球団監督会議には開始1時間前に一番乗り<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・岸田護監督(43)が2月8日にも初の紅白戦を用意していることが20日、分かった。同4日に行った17年を除けば、近年では最速の実戦。従来のA、B班に1、2軍の意味合いを持たせ、各ポジションで激しい競争が始まる。この日は都内で12球団監督会議に出席。最年少の新人監督らしく、開始1時間前に一番乗りで会場入りした。「早く来すぎて、一回(別の場所に)戻りました」と苦笑いしたが、早速スピード感を持って行動。「もうすぐキャンプに入… 続きを読む

【オリックス】平井2軍コーチ イチローらと無事確認し合った震災に思い「伝えていかないと」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの平井2軍投手コーチが震災を思い起こした。95年はプロ2年目で仰木監督に抑えに起用され、15勝27セーブと大車輪。「地震から30年たっても、経験した僕たちは忘れられない。経験してない子たちもプロに入ってくるし、伝えていかないといけない」。当時は神戸市西区にあった選手寮で揺れを経験。同じく寮生だったイチローらと無事を確認し合った。愛媛・出身だが神戸は第2のふるさと。「ここまで復興したのはすごい」と感じている。 ※当… 続きを読む

【オリックス】岸田監督「ケガしたところを肉体的に改善を」復活期す宇田川優希に肉体改造求む<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス岸田護監督が復活を期すリリーバー宇田川優希投手に肉体改造を求めた。 「ちょこちょこケガしたところを肉体的に改善していかないと厳しい。あとは思い切って、あの速い真っすぐで勝負してくれたら。あまり細かいことはできないでしょう」。 昨季は開幕前からの右肩痛が影響して13試合登板のみ。指揮官にとっては背番号14の後輩でもあるが「宇田川の番号にしてくれたら」と期待した。 ※当記事の引用は全て以下の記事からです。… 続きを読む

オリックス・岸田監督 ポイントゲッターに頓宮指名 野手キャプテン自ら立候補「やる気になっている」巻き返しに期待<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・岸田護監督(43)が30日、来季から野手キャプテンを務める頓宮裕真捕手(28)にポイントゲッターとしての役割を求めた。  リーグ3連覇を果たした23年は打率.307で首位打者のタイトルを獲得したが、開幕4番スタートだった今年は打率.197、7本塁打、30打点と不振にあえいだ。岸田監督は来季の巻き返しに期待し、「長距離を打てるバッター。タイトルも取りましたから、チャンスでかえしてくれるバッターであってほしい」と打… 続きを読む

【オリックス】岸田監督「初日から競争のつもりでいると思う」春季キャンプは1、2軍に区分へ<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス岸田護監督(43)が来年2月の宮崎春季キャンプは1、2軍にしっかり区分する方針を明かした。 呼称は同じA、B組だが競争意識を持たせる狙い。「例年は若い子がAだったりもしたけど、来年は初日からみんな競争するつもりでいると思うので、Aが若いとかいうわけじゃなく」。中嶋前監督は今年2月のキャンプで育成投手を5人もA組スタートさせ、コーチ陣もクロスチェックなど組分けをボーダーレス化していた。 ※当記事の引用は全て以… 続きを読む

【オリックス】岸田監督「ダメと言う理由なかった」頓宮裕真の直談判で6年ぶりキャプテン制復活<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス岸田監督が6年ぶりにキャプテン制を復活させる舞台裏を明かした。 7日、第47回「阪急・オリックス プロフェッショナル ベースボールOBクラブ総会」に出席。就任以来、主将を置かない方針を示していたが、11月中旬のキャンプ終了後に頓宮が野手の主将を志願。指揮官は「頓宮から『自分にプレッシャーかけてやっていきたい』」と直談判されたと明かし、「そらやる気なんやったら。ダメと言う理由はなかった」と心意気を買った。投手の主将… 続きを読む

【オリックス】秋季高知キャンプ打ち上げ…岸田護監督「全体的に本当に良かった。個人個人、最後までやり切ってくれた」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは18日、11月5日から高知市で行っていた秋季キャンプを打ち上げた。最終日は午前だけのメニューで、投手では先発ローテ入りを目指す椋木がブルペンで投げ納め。10球すべて直球と決め、集中力を持って右腕を振った。野手は、打撃や守備、走塁とローテーション。阪神から育成枠で獲得が決まった遠藤も、16日から参加していた。  昨年の3連覇から5位に沈み、中嶋聡前監督からバトンを受けた岸田護監督は「みんな充実して、本当に個人個人… 続きを読む

【オリックス】川島打撃コーチが投手陣のけん制指導「そちら側からの目線で聞けるのは新鮮」阿部翔太<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 新任のオリックス川島打撃コーチが垣根を越えて投手陣のけん制指導に加わった。「いいことだと思う。投手が興味を持ってくれたら」。 現役時代はソフトバンクなどで活躍し、今季まで楽天で打撃コーチ。この日は厚沢投手コーチに依頼され、野手目線でアドバイス。 阿部翔太投手は「修羅場をくぐっている方。そちら側からの目線で聞けるのは新鮮。野手コーチから教わるのはなかったので楽しいし、ありがたい」と感謝した。 ※当記事の引用は全て… 続きを読む

オリックス・岸田監督「気持ちいい投球ばかりではダメ」 巻き返しに向け投手陣にイズム注入<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは5日、高知県高知市のINOUE東部スポーツパーク野球場で秋季キャンプを始動した。岸田護新監督(43)は投手陣に対し「気持ちいいピッチングばかりではダメ」と、頭を使ってブルペンで投球練習することを求めた。  具体的には、一定のテンポで次々と投げ込むのではなく「テンポを早くしたり、(間合いを長く使った球の)長持ちやクイックでの(球の)早持ちとかね」と状況、走者などを想定しながら投げることが必要と語った。  自… 続きを読む

オリックスが秋季キャンプをスタート 岸田新監督「みんな顔つきや目つきを変えてやってくれていますので」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスが5日、高知県の高知市東部総合野球場で秋季キャンプをスタートさせた。  初日の練習前には高知市による歓迎セレモニーが行われた。岸田新監督はセレモニーで「今年は本当に悔しいシーズンとなりました。選手たちは気持ち新たにスタートしています。このキャンプが本当に実りあるキャンプになるよう、来季の優勝を目指して頑張っていきますので、また応援、ご協力の方をよろしくお願いします」とあいさつした。  その後、新指揮官からナ… 続きを読む