こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
（2023/10/21 CSファイナル4回戦 京セラドーム大阪）

勝利投手 宮城 (1勝0敗0S)
セーブ投手 平野佳 (0勝0敗3S)
敗戦投手 種市 (0勝1敗0S)

＜バッテリー＞
（マリーンズ）種市、東妻、森、東條、坂本、澤田 – 佐藤都
（バファローズ）宮城、阿部、山﨑颯、平野佳 – 若月

＜本塁打＞
（マリーンズ）藤原 1号ソロ(8回表・山﨑颯)、ポランコ 1号ソロ(9回表・平野佳)
（バファローズ）森 1号2ラン(1回裏・種市)

■勝って決められたのはよかったんですが…

※今日はハイライトです…

いやぁ…勝って進出を決められたのは良かったんですが…各MVPの二人…紅林・杉本がそろって負傷はさすがに厳しすぎで…。紅林はまさかのベンチ外、杉本のは表彰式に出れへんほどやったとのことで…。リーグ優勝のように浮かれるわけにはいかず、頭の痛い問題になりそうですね…。

なんせ杉本は今日も追加点出してくれましたし（この時点でちょっと足、怪しかったようですね…）、数字をきちんと残してのMVPだっただけに本当に痛い…。こうなるとまた打線の得点力に課題が出そうで…。

■森のぶちかましが効いたし、宮城も完調か。

一方、試合自体はもう、森がぶちかました時点で半分「勝った、もろた」と出来てほしいと思っていました。それぐらい大きな一発だったと思います。

正直、予告先発の時点で「種市はほんまに大丈夫なんか？」と敵ながら心配でしたが…やっぱり本来の球威には見えませんでしたね…。森もその辺を把握してそうに思いました。

あとはやはり宮城ですね。四球も出さず6回無失点、スライダーが素晴らしく完調という感じで不安なく行ってくれそうに思いました。

その一方、リリーフ陣はマリーンズの粘りに遭いましたね…。2発ソロとはいえ、不安にはなったので、修正はしておいてほしいですね。

■不安要素をどうするか…。

しかしシリーズ自体は楽しみなものの、不安要素をどうするか。なんとか乗り越えて臨みたいですが…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

＜2023年・オリックスバファローズ１０月の関連ニュースまとめ＞
⇒１０月のニュースまとめはこちらをクリックしてください。

＜オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ＞
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。