こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス
(2022/7/22 15回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 松本 (3勝0敗0S)
セーブ投手 モイネロ (0勝1敗14S)
敗戦投手 近藤 (1勝3敗0S)
<バッテリー>
(ホークス)杉山、武田、森、津森、松本、藤井、モイネロ – 甲斐
(バファローズ)宮城、山﨑福、阿部、近藤、比嘉、黒木 – 頓宮
<本塁打>
(ホークス)野村勇 8号3ラン(3回表・宮城)、柳田 11号ソロ(7回表・阿部)
(バファローズ)マッカーシー 4号2ラン(2回裏・杉山)
■宮城はキレがなかったかな…。
※今日はほとんどハイライトです。
うーん…。しかしこれはイヤな負け方になりましたね…。序盤の流れから暗転しちゃうパターンはあんまりなかったと思うんで…。
まぁ、まずは宮城が…どうしましたかね?
3回に大乱調で3点の援護を即・3ラン被弾でフイにして、なおかつまたピンチを作るっていう…。すぐ交代するほどやったのか?と映像を見返しましたが…キレがない感じには見えましたね。最後打ち取りましたけどグラシアルも含めずーっとハードコンタクトが続いていたのもあって、すぐ交代という判断になったんでしょうね…。
ここからさちやを投入っていうウルトラCをかましましたけど、本当はこうならない方がよかったのは間違いないと思いますしね…誤算になったと思います。
■リリーフ陣は体力面に弱点を感じる…。
一方で…今日さちやも含めてジリジリ追い上げられる中でリリーフで逆転を喰らってしまいましたね…。
実力はともかくとして、体力面の不安は正直ありそうなリリーフ陣の状態が登板数の割には低下気味に。阿部は連続失点、近藤も7月になって状態が低下して、お休み前より悪い内容に…。3四球で押し出しも込みではね…。結局、この押し出しが試合を決めてしまったと思います。
正直、今のままだとリリーフがまた「心もとない」となりそうな。フレッシュな人が出てきてくれないとちょっとしんどいかも…。
■5点取ったものの、満塁機の取りこぼしが後で響いた…。
話を打線に移すと…実は5点とったものの、敗因のひとつにもなっているというか…。
まず良かったところとして、2回の3点先制はよかったです。むしろ余分に点をもらえた印象もありました。
まずは高め大好きマン・マッカーシーが失投を逃さず第4号でぶちかまし…
このあと、エラーでもう一点もらえましたからね。これは流れを決定づけられるか!と思ったんですけどね…。
その一方で、次の回の2点に関しては…ハッキリ言って「とりこぼし」ですよね…。無死満塁のまま押し出しも込みで2点をとって、そのあと3人連続凡退でしたからね…。これがあとで響かなかったらいいな…と思ったら、案の定という展開に。
このあとの4~6回がランナーすべて二人以上で無得点で、流れを完全に明け渡す格好になってしまいましたね…。併殺2つも相当効いてしまいましたね…。
■ここから踏ん張りがきくか…。
しかし1日で「勝てそうな試合を逆転負け」というイヤな形で借金生活に戻されてしまいましたが…ここから踏ん張りがきくかどうかは大事になりそうですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2022年・オリックスバファローズ7月の関連ニュースまとめ>
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<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
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今日の負けは今年のオリックスらしい典型的な負けですね。決定打を打てず、
レフト福田のもたつき、押し出し(デスパの時に比嘉でもよかったのでは)。ホークスは集中力がありました。
まぁ、明日の由伸に託します。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
ただ、5点を取って負けるってパターンはあんまなかったんでね…(それこそ、開幕3戦目の大逆転負けくらいでは?)。
それでも、決定打が打てずに悪い流れに繋がるのはいつもの…という。比嘉さんはまだ信頼性が戻り切ってなかったですしね…うーん…。
なんとか明日は勝っておきたいところですね…。
たしかに5点以上の勝率はかなり高かったですね。
ほとんど負けてなかったですね。
阿部の失点も疲れてきましたかね。
近藤大はリフレッシュ前より悪かったですね。
まぁ、ホークスも17点取られても、千賀で勝ちますから。負けた次が肝心ですね。
平野がいない時に平野の出番なしはあるあるです。明日明後日楽しみます。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
まぁ、5点以上をとった試合数が(以下略)。
阿部は年間通してやったことがないのも疲れに繋がってそうですし、近藤はあれ?って感じ。リフレッシュのときにどういうことをしてきたのか、って思った面も。
しかしまぁ、もっとカチっと野球したいですよね…。明日はそういう感じでいってほしいですが…。
平野不在の響いた負け、でなくてよかった、とは思いましたけどね。
宮城が良くなかったのもそうだけど、頓宮がやっぱり打者の反応を見てませんでしたね。
スライダーを一回大きいファールされていたのにまた要求した時はなんで何かなと思いました。
おまけに満塁機の三振で流れを止めたのも頓宮ですしね…
救援陣のコンディション低下が激しいのもね…
阿部はまだ仕方ないですが…
近藤はさすがにいかんでしょう。
真っ直ぐ『しか』投げれないのを何とかしないとダメですね。変化球の精度が低すぎる。
四苦八苦してるのだから、ここに重点を置いて取り組まないと。
黒木はようやく変化球も交えて投げれるように見えているだけにね…
野手が追加点取れなかったのも響いたとは思うがでもこの試合に限っては投手陣の乱調がね…
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
まぁ、あの本塁打はね…。おっきいファールをされた時点で「タイミングを変える」工夫はほしかった(要はまっすぐ挟むしかなかった)のかなと。昨日は小川さんでしたが、やんわり批判はしてましたね…。
ただ、近めのまっすぐも打たれ出したんで、真っすぐの質に自信なかったんやろうな、ってのは昨日に関しては感じましたね。ガンも140前後で、出てなかったしなーとも。
ほんであの三振はたしかに気になりましたが、あんまり頓宮のことばっかいうのも悪いなと思って(うちのブログが頓宮に厳しい意見になっているのは自覚しているので)、投手主体寄りのときは敢えてスルーした面もありました。
しかし近藤も、トミージョン後なんでね…。正直コンディションどないなんやろうと。よかったときはなんやかんや、質はともかくとしてカウントは取れてたんですよね、変化球も。アマ時代はパームとかも投げてたと思いますが、リリーフであのボールは怖いですしね…。一方で、黒木に関しては変化球でストライク取れるようになったけれど、真っすぐに関しては落ちたかなーと思う面も(155とかはあんま望めない感じに…)。なんというか、やっぱり今のリリーフの起用法って「身体には優しいけど気持ちにはしんどい」感じ。いついくか、っていうところが平野しか安定していない感じ。その平野は結果出せてるのを見ると…うーん…。
ただ、野手はやっぱり追加点取らなきゃいけなかったと思います。結局、言っちゃ悪いけれど昨日の杉山は「打たれて当然」の内容でしたしね…。
それ以降のリリーフも藤井以外は全員ピンチ作ってましたし、0はいけなかったですね。