こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 阪神タイガース
（2022/6/10 1回戦 京セラドーム大阪）

勝利投手 青柳 (7勝1敗0S)
敗戦投手 山崎福 (2勝5敗0S)

＜バッテリー＞
（タイガース）青柳、ケラー、岩貞、藤浪 – 坂本
（バファローズ）山﨑福、張、比嘉 – 伏見、福永

＜本塁打＞
（タイガース）大山 14号3ラン(5回表・山崎福)

■どんなに強いチームでも、あの失点内容では士気は保てない…。

※今日はほぼハイライトです。

うーん…しっかし、一気にチーム状態が暗転した感じですね…。ちょっとこの3連敗は試合内容も非常に厳しいですよね…。

まぁ、5回の話はさけて通れませんよね…

まず、大前提として、さちや-トライバッテリーもよかったか、と言われると…。なんせ、5回の段階で100球が見えてしまってる内容でしたからね。初回も2死から失点したり、ダメージのあるものになっていましたし…。ただ、投げてるボールが悪いとは思わなかったんですけどね…。

そういう中だったと考えると…2死から宗の連続エラーは…大きすぎましたかね…。ここで止められず、大山にすべてを終わらせられてしまいましたね…。どんなに強いチームだったとしても、あぁなったら士気は保てないと思います。さちやはしかし、やっぱり感情のコントロールはイマイチやなぁとは感じました。大山のとこ、打たれる前にもう食いしばってましたもんね…。

しかし宗…助けてくれている分がかなり多いのはもちろんなんですが…エラーに関してはイージーな響くものも多い印象はありますね…。エラー数1位に関しては、横並びのメンバーもみんな名手なんであれですけど、なんとか引きずらずに行ってほしいですね。

■その後の試合運びも…うーん…。

一方、そのあとの試合運びも…うーん…。意地を見せた、って言っていい次元にはなかったですね。

なんせ、あとを継いだ張もね…。無理やり73球いきましたけど…そういう調整、してるの？とは感じましたよね。先発調整してるならともかく、ハッキリと私は「投げ過ぎ」やと思ったので。最終イニングは能見さんでよかったやろ…って正直思いました、営業的にも…苦笑。

なんせ、73球投げた中、結局点も取られたし四球も目についたんで結局、たいして株上がらないのは目に見えてるよなぁと感じるわけですよ。ちょっと、使われる側としては「しんどかっただけ」にも映るんじゃないかなーというのが正直な感想です。

打つ方はもう、ほぼコメントなしですよね…。「調子は悪かった」という青柳にコテンパンで、ケラーから一点を取るのが手いっぱい（宗もタイムリーとはいえ、いい内容ではなかったですね…）。そのケラーだって、杉本から取った三振は効きましたしね…（さすがに内容が落ちてきた印象）。その後の正尚代打も「ただただ、コンディションが悪い」としか思わない内容で…。ちょっとガクッときたなぁ…。

■なんとか雰囲気を戻してほしい…

しかしちょっとこのままではいけないですね。なんとか明日山本で、雰囲気を戻してほしいですが…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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