こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東京ヤクルトスワローズ
(2022/6/7 1回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 山岡 (4勝2敗0S)
敗戦投手 サイスニード (3勝1敗0S)
<バッテリー>
(スワローズ)サイスニード、大西、石山 – 中村
(バファローズ)山岡、黒木、阿部 – 伏見、福永
<バッテリー>
(バファローズ)マッカーシー 2号ソロ(4回裏・サイスニード)
■4回の表裏が大きかった。
※今日はハイライトのみです。
いやぁ…今日はもう、しっかりしたナイスゲームになったと思います。スワローズ相手ですし、価値ある試合で連勝が続きましたね。
まず大きかったのはやはり、4回表裏じゃないですかね。あそこで追いつかれなかった&突き放したのが大きかったと思います。山岡が3連続四球で押し出しまで行ってしまうっていう、不測の事態でしたしね。そこを併殺でしのげたのがやっぱりでかかったかなと。
その直後に、マッカーシーがちょっとお久しぶりの2号をほり込んでくれたんで…。ここで流れは決したのかなと(一方で、球が高くないと長打が出ないのは相変わらずで、そこは気にはなるんですけどね…。きっかけにしてくれれば)。
一方の山岡はここ最近、フラストレーションの溜まる感じがあったと思いますが、今日でモヤモヤをすっきりしていけるんじゃないですか?7回までいけましたし、四球も当該イニングだけでしたしね。
あと、点差はありましたが阿部がね…。三者連続三振ですか…。しかし、リリーフ陣は本当に陣容が整ってきましたね。昨年のような無理やり感もだいぶ減って、自然に・流れに沿っている起用にもなってきたと思います。
■中盤までに試合の方向性を決められた打線。
一方の打線も…中盤までに試合の方向性を決定づけられましたからね。十分、好内容だったと思います。
なんやかんや、先日一回福田を外して休ませられたの、よかったのかもしれないですね。調子の戻った3安打で勢いつけてくれましたね!
あと、休んだ?という意味では中川も復調のマルチ&犠飛で存在感出してくれましたね。
なんせ、正尚のカード切らずに勝てたの、大きいと思いますよ(足、結構あれなら無理せんで…とは思います)。しかし長打、本当にピンポイントで出るようになりましたね…。これはもう、ホッとしています。
■今日はしっかりと好内容。
しかし今日は相手が助けたような話でもなく、好内容だったと思います。いい流れを続けていきたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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今日は快勝でした。強いチームの勝ち方でしたね。
サイスニードをノックアウトしたのは価値がありました。福田、宗、中川と好調で、黒木、阿部無双で山岡がエースのピッチング。
とにかく、行けるところまで走って欲しいですね。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
サイスニードにたいしての高津監督のコメントからも、信頼感はうかがえましたしね。それだけに価値あるノックアウトでした。
しかし、広島戦のときに「福田・中川を一回外した」のは休養に繋がったかなと思います。ここも首脳陣のナイス配慮だったと思います。
しっかし、阿部は…まだ0ですもんね。なんかとんでもないのがあるんですかね?去年まではどっかでばちーんと痛打を喰らう感じでしたが、当たりすらしないことも多いですもんね。
ナイスゲームでしたね。山岡はこれで防御率1位。頼りになります。リリーフも安定してきましたね。最後の阿部は5点差の下位打線で出すのがもったいない(張やKでも良かった?)と思うくらい安心感があります。福永を試せたのも良かったですね。
中軸&レフト・1塁は中川、T、マッカーシーが結果を出して、まさたか復帰だと誰を外すか悩む状況ですね。逆にセカンド・ショートは野口の調子がだいぶ落ちて紅林や太田と低レベルの競争…頼れるのは結局ベテラン安達だけというのが情けない。大城の怪我が痛いです。
今日は点差が開きましたが、ヤクルト打線はやはり怖さがありますね。正直ワゲスパックの実力はまだ分かりませんが、明日も好ゲームを期待します。
奈良人さん
コメントありがとうございます!
山岡は本当に安定していますね。最近は痛い失点で勝てていないケースもありましたが、頼りになりますね。
阿部はもう、疑似ストッパーのつもりで投げてくれてたら嬉しいですね。本田も出したくないときには候補になるはずなのでね。福永も出れてよかったと思います。
しかし、野手は問題がよくも悪くもシフトしちゃった感じ。中軸問題はTの復帰と中川の好調はありがたいんですが…二遊間はおっしゃる通りで…。
野口はちょっと、いまのままいくの?と思いますし、紅林はもう、レギュラーから落ちちゃった感じに。打席内容が悪すぎで…。大城は今日実戦復帰していましたが、大ケガ後のケガ。すぐは上げてほしくないですしね…。安達頼みが過ぎるよなぁ…と。
一方、ヤクルトはやっぱり強いですね。圧力があるし、なによりしょーもないミスが本当に少ないですしね。
ワゲスパックは…先週のまんまだと捕まる気がしますが、上乗せした内容が出せるかどうかですかね…。
初戦を素晴らしい内容で勝てたのが、先週の勢いが本物だったと認識できて嬉しいですね。打つ方は皆自分の持ち味を発揮できていましたし、投げる方も4回以外は安心して観られました。しかし気づいたら開幕当初から想像できないくらいリリーフ陣が固まってきましたね。まだまだシーズン途中とはいえ、現在一軍のリリーフ投手ほぼ全員が防御率が1点台前後なのは凄いです。ただDHでも出場できないくらい正尚の状態が良くなかったのか、そこはちょっと不安です。また先日の件で恐縮ですが、コメントにお返事頂きましてありがとうございました。球場外で佐々岡監督に前田さんと遭遇できたのは羨ましいですね~。自分やHALさんくらいの年代が野球見始めた当時のカープのエースと言えばおそらく佐々岡監督だったと思いますし、思い入れ有りますよね。そんな人が監督になって古巣のファンに叩かれてるのは見てて辛いです。まあどこのチームの監督も負けが込むと大なり小なり叩かれていますが、その中でも佐々岡監督は特に強く叩かれがちなように感じます。件の先輩も叩きが酷いので最近はSNSやニュースのコメント欄とかはあまり見ないようにしてるそうです。(先輩曰く3連覇でファンの見る目が贅沢になっちゃってハードルが上がってしまったとの事で)よそのチームといえどほんと頑張って欲しいですよね。
遊二朗さん
コメントありがとうございます!
いやー、良い内容でしたねー。今年の中でも打つ方はベストゲームに近いぐらいの内容では?山岡も悪かったのは4回だけで、あとは何とかしてくれましたね。
しかしリリーフ陣は…やっぱり、元々の戦力が帰ってきたのも大きいんですよね。近藤・黒木が二枚とも帰ってこれたのはやっぱり効いてると思います。そのうえで本田が転向成功、阿部が覚醒か?って状況ですからね。昨年の無理やり「育成や!」みたいな軸で評価している感じとは雲泥の差。
一方で正尚ね…。ちょっと、3日もあけることになるなら…とは思いましたね。なんというか、ケガの管理はもうちょっと…。長引いたり、再発したり…というケースを繰り返しすぎやと思うんでね。
ほんで先日のコメントになりますが…佐々岡さん、遭遇したのは現役を退いてからなんですけどそれでも「でけー!」って思いましたしね。プロ野球選手ってすごいなと思いました。
しかし、佐々岡監督の場合はやっぱり、当初に「野手のことはわからん発言」があったせいで、指揮に信頼感が落ちちゃったかなーとは感じてます。実際、打撃の数字に応じた点が取れておらず、投手陣も意外と無茶使いっぽいところがあったりと、その感じで現在3年目。ファンが怒るのもわからんでもないのもあるにはあるんですけどね…。まぁ、三連覇したらどうしてもそうなるやろうなぁ、と…。
なんせ、やっぱり「ヘンな弱さ」は悲しいんですよね。12球団とも、しっかり戦えるチームになって、そのうえで勝っていきたいと思いますしね。