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オリックスは5日、13年ドラフト1位の吉田一将投手ら8選手に、来季の契約を結ばないことを通告した。
吉田一は青森山田高から日本大学、JR東日本を経て入団。1年目には先発で5勝を挙げたが、近年は救援やショートスターターとしてマルチな役割を担っていた。本人は現役続行の意思を表明しているという。
他に荒西祐大投手、飯田優也投手、榊原翼投手、鈴木優投手、神戸文也投手、育成の稲富宏樹捕手、古長拓内野手が、戦力外通告を受けた。古長を除く6選手も現役続行の意思を表明しており、榊原については育成選手として再契約を締結するもようだ。
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⇒【オリックス】13年ドラ1・吉田一将ら8選手を戦力外 吉田一は現役続行を表明
予感はありましたが…やはり厳しい世界やなと改めて思いますね…。次の道がしっかり見つかりますように…。
しかし、この中の生え抜きメンバーは主力寄りのポジションまで行けた時期もあるメンバーが主体でね…。現状、投手陣さえ「層が薄い」みたいになっている中、もっとうまくやれんかったか、とか、そういうやりきれなさもあるのが本音ですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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一将、ここ数年は結果がね…
今年に至っては2軍でもサッパリでしたしね…
飯田はソフトバンク時代から何にも変わらなかったですし…
荒西や神戸は年齢的に結果が欲しかったですね…
良い時もあったけどこれと言って突き抜けるものがね。
鈴木優はどうなんでしょうね…
稲富、中々厳しかったですね…
フェリペの方が色々守れて使いやすいというのはあるのかなと。
榊原、最初は良かったのですがね…
いつの間にか四球連発状態になってしまいましたし… 育成契約を打診はしているそうですが。
古長は練習試合等をするにあたっての人数合わせ感がね…
この後はどうするかはわかりませんが悔いの無い選択をして欲しいですね。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
一将は一時期、ウワサレベルではありましたがジャイアンツが欲しがっているんじゃないか、とかいう声もあったんですけどね…。
飯田は…チャンスはあげてもよかった気が。下で良かった時期もあったとは思うんで…。
荒西は競合に押し出されましたかね…村西に負けた、という感じかなと…。
神戸はエキシビジョン、呼んだってほしかったです。確か投げてない気がします。数字が上がっていた時期もあったし、上のリリーフもボロボロだったのに…。
鈴木優は制球で躓いてしまいましたね…。ある程度の形までは育ってくれたんですが…若いからどっか拾ってくれへんか、とも思います…。
稲富は守備力が伸び悩んでしまった形だったかなーと。最初は支配下近いか、とも思ったんですが…。
フェリペはこの先のチームを考えると、使い勝手で残れそうなんですよね…。
そして榊原。正直、育成契約どうのこうのの前に、いまの首脳陣がなんとかしないといけなかった存在だと思います。
完全に袋小路に入ってる感じなのに「自立型」指導ばかりにこだわっているように感じました。彼にはティーチングが必要だったのでは?
古長は…正直、これから先さらに必要になる数合わせでも漏れているってことを考えると、編成の暴走だと思います。いくら育成枠とはいうても、無駄にしていいわけではなく…牧田副部長、頼むで…。
古長以外はハッキリと現役続行希望なので、どこかに引っかかってくれますように…。
本当に厳しい世界。でも実力不足で引退したわけでない西浦の悔しさを考えたら、みんな恵まれている方だと考えなきゃダメですよね!良い縁があれ!
サイタジさん
コメントありがとうございます!
正直、今回の戦力外に関しては現場ももう少し頑張ってほしかった感も。もっとやれる選手が並んだ印象。
編成としても、三軍とかの話をしてるはずなのに、受けるかどうかわからん育成落ちが一件のみは「?」。「選手が足りない感」が出てる割には…とも感じるケースが多く。
ただ、早い戦力外はむしろ、ヨソとの縁ができる可能性は高くなるものでもあるんですよね。
ましてそのチャンスすら病気でつかもうとすることすら許されなかった西浦を思うと…。
なんとか前向きに、とは思いますね。