こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2020/10/27 18回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 加藤(3勝2敗0S)
セーブ投手 宮西(2勝1敗8S)
敗戦投手 榊原(1勝3敗0S)
<バッテリー>
(ファイターズ)西村、金子、加藤、ロドリゲス、堀、玉井、宮西 – 清水
(バファローズ)榊原、山田、比嘉、山﨑福 – 頓宮
<本塁打>
(バファローズ)モヤ 10号2ラン(2回裏・西村)
■今日はもう「ピッチャー」。この内容で野手の士気が上がるわけがない…。
※今日はハイライトのみです…。
いやぁ…正直、きっついなぁと思ってしまいましたね…。ポイントは明白ですし、手短に…。
もうね、今日はピッチャーですよ(バッテリー、という言い方はしたくない)。計9四球を元手にして6被安打で5点も取られるのはもう…。その上、追いついた直後に吐き出す、を2回もやってたらそら勝たれへんわい、って感じです。榊原もさちやも、詳しくは言及しません。この内容で野手の士気が上がるわけがない…(もっと言うと頓宮もかわいそう)。
あと、ベンチワークですが…またも勝ちたい、と育成の間で中途半端な采配に…(6回までは山田のワンポイントも含め、勝つ気満々起用に見えた)。比嘉は素晴らしい火消しでしたけど…。でも、さちやの3イニングはどないかな、とも思うし…(結果出てないのに3イニングはチャンスやり過ぎやと私は感じる…)。
■ゼロ収穫ではないけど、内容はもう一声…。
一方で打線は…ゼロ収穫ではないけれど、もう一声!というのが正直な印象。10安打3点(9安打1点)なんでね…。
もちろんモヤはいい同点の一発だったし…
今日から一軍復帰の中川も、目の前で敬遠後の同点タイムリーと、そこは収穫だったと思うんですけどね。
ただ、それでもやっぱり漫然と打席をやってるように感じる場面も多く…。佐野に関しては育てたいのもわかるし打席数もいるのもわかるけど、代打も使いながら競争させないと…。
■もうちょっと、なんかないかな…。
なんというか、もうちょっとなんかないかなぁ…と思ってしまいますね…。ハイライトで見ただけなのにこんだけうーーん…ってなる内容ではね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2020年・オリックスバファローズ10月の関連ニュースまとめ>
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パッとしないゲームでしたね。残塁の山に守りきれない投手陣。最下位の戦い方でしたね。
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
なんせ、この時期なのにヘンな戦い方で勝てもせず、収穫も少ない。
ほんまにエエんかこんなんで?と感じざるを得ないですね。
「漫然と打席をやってるように感じる場面も多く」
とても分かります。本当に。
今の競争を日常だと感じてる選手がいないか心配です。君たち準レギュラーがかわりばんこに座っている椅子はいつ持ち去られてもおかしくない事を認識してほしい。
わすれたさん
コメントありがとうございます!
ちょっと危機感が薄いし、薄くなるようなマネジメントやなと…(負けてる試合で7人も余すな…)。
10月の内容はさすがにちょっとひどいかなと…。これやとまたキャンプのころにたるんでそう…。