こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
(2019/9/27 札幌ドーム)
勝利投手 山岡 (13勝4敗0S)
敗戦投手 田中瑛 (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山岡 – 若月
(ファイターズ)ロドリゲス、田中瑛、斎藤佑樹、北浦、浦野、石川直 – 宇佐見、鶴岡
<本塁打>
(バファローズ)吉田正28号ソロ(8回表・浦野)
■山岡タイトルへの「目的意識」はやはり大きかった。
今日はちゃんと観れましたが…やっぱり、目的意識は大事なんやなと…。
その目的意識はもちろん「山岡の勝率タイトル」。完投でしっかり応えてくれましたね!
ファイターズ打線を見事に併殺網にかけて、ライナーゲッツーも含め4併殺。四死球0で、被長打も0。まさに、文句なしの内容やったんじゃないですかね。若月もナイスリードでした!
完投の上で大きかったのは、いずれも大田の打席でしたかね。6回は満塁で初球を引っかけさせてリプレー併殺、8回も引退の田中賢介のフェン直でかなりイヤな雰囲気になった中の際どい当たりを西浦が超ファインプレーで救い…。
とにもかくにも、今日は勝負所でしたから、ここで勝てたのは成長に繋がると思います。ほんまにおめでとう!
■ミスに乗じて、堅実に得点を重ねられた!
で、打線も相手のミスに乗じたりしながら、効果的に点が取れましたね。中でもキャプテン福田の2本のタイムリーは素晴らしかったですね!
あと、今日はバントが効いてましたね。きちんと堅実に点が取れるなら効果的ということですよね。全体としては、マレーロの犠飛で硬さが取れたかな?と思いました。
ほんで、地味にというか、派手にというか…正尚のトドメ弾はかなり効きましたね。あれがなかったら、8回はもっと慌ててたかも…。
■田中賢介選手、本当にお疲れ様でした。
末尾になりましたが…今日は田中賢介選手の引退試合でしたね。
事前の山岡の予告通り、しっかりと勝負して、失礼のない形を採れたと思います(正直、引退せなアカン程衰えているようにも見えなかったです)。
その真剣勝負の中でマルチ。今日の唯一のファイターズの得点。お見事やったと思います。やはりクラッチヒッターやなと…。
ホンマに、20年間お疲れ様でした!
■来季はファイターズにやり返さないと…。
しかし、ファイターズ戦は苦労しすぎ(ライオンズやホークスとはわけが違うぞ!)ましたね…。今日で7連敗が止まったと聞いて驚愕…。来季はきちんとやり返さないと…。
今日でビジターが終了。残り2試合…締まった形でお願いしたいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2019年・オリックスバファローズ9月(シーズン終了まで)の関連ニュースまとめ>
⇒オリックスバファローズ9月(シーズン終了まで)はこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
山岡-若月バッテリーは見事でした。
若月はあとは打てさえすればね…
西武、ソフトバンク、日本ハムに大きく負け越してしまったのがそのままの結果で出ましたね。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
お見事でしたね!タイトルも確定ですね。
若月はあと「打」だけなんですよね…。
なんせファイターズ戦があきませんでしたね。5位ですし、なにより調子のガクンと落ちたファイターズにも負けまくってましたからね…。
管理人さん、こんばんは。
山岡投手、まずはタイトルほぼ確定(一応高橋礼投手にまずありえないほんのわずかな可能性はありますが、オリックスが1勝すればいいだけのことですからね)おめでとうございます!
おっしゃる通り、山岡投手の目的意識ももちろんあった上に、今日は野手陣も1年間しっかり投げ抜いてくれた彼に勝利を、と一丸となって集中していたと思いますね。キャプテン福田選手の2本のタイムリーはさすがでしたし、若月選手の粘って選んだ四球と2度の犠打も効いていて、こういう勝利を見せられるとチームに結束力がついた成長を感じられて本当に嬉しかったです。
西浦選手の超超超ファインプレーは素晴らしかったですね。左手首大丈夫か?と心配になるくらいのギリギリのプレーでしたが(監督もベンチですぐ確認していましたね)、あれは彼しかできないでしょう。本当にほれぼれするような身体能力、後は打撃だけなのでそこを克服して3年目の来季は是非レギュラーを獲ってほしいですね。
吉田正尚選手は首位打者争いの陰に隠れがちですが、あと2本で30本塁打に到達なんですね。首位打者、30本、どちらも達成できれば最高でしょうが、悔いのないフルスイングで残り2試合頑張ってほしいと思います。
後は宜保選手。山岡選手のタイトルがかかった試合でもあると同時に、管理人さんも触れておられた通り、田中賢介選手の引退試合でもある独特の雰囲気の大事な試合にフル出場させてもらったのは監督の腹の据わった采配だと思いました。今日の内容自体はさっぱりでしたが、めったにできない経験をルーキーの年にさせてもらったことに感謝して、田中選手のように長く活躍してファンに愛される選手を目指して一年一年成長していってほしいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
まー、向こうさんはCSがあるんでね…。絶対投げてもらわないといけない高橋礼に無理はさせられないでしょうから、確定と言っていいでしょうね。
しかし山岡、ほんっとよく頑張りましたね!そして福田も若月も、いい働きでしたね!
あとはなんと言っても西浦!あれはスゴイなんてもんやなかったですねー。打撃も何とかなるニオイはありますし、期待したいですね!
あと正尚はどっちかというと30本の方が現実的にはありそう。とにかく悔いなく!
で、宜保もプレッシャーのある試合でしたがフルで出してもらえてよかったと思います。(安達を特例再昇格させると思ってましたから、意外でした)
独特な雰囲気の中での試合がもたらすものは大きいと思いますし、楽しみですね!
引退する相手(田中選手、お疲れさまでした!)に
花を持たせつつ自分はきっちり勝つ、山岡的には
理想的な試合運びでしたね(笑)
最高勝率のタイトルは過去2年どれだけ無援護でも
しっかり投げ抜いた事へのご褒美だったと思います。
個人的には初タイトルもめでたいけど入団から
3年連続で規定投球回&防御率3点台の安定性が
何より素晴らしいと思います。
しかし消化試合とはいえ勝ちは嬉しいものですね。
ここ数試合、内容が乏しい試合が続いていたので尚更。
残り2試合もしっかり勝って来年への希望を
持ちつつシーズンの終わりを見届けたいですね。
遊次郎さん
コメントありがとうございます!
そう、結果的に花も持たせられたんですよね(笑)。
山岡、よう頑張ってくれました!あと西浦も!あれがなかったらとんでもない雰囲気になっていたかも…。
今年は今までのムエンゴがウソのようで…素晴らしかったです。
しっかり投げ抜いてきたご褒美ですねー。
しっかし、やっぱり消化試合でも中身は大事。士気が下がるクセがついてもいいことなんもないですしね。