2015/6/27 千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ 試合速報<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

6月27日マリーンズ戦

千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ

(2015/6/27 QVCマリンフィールド)

勝利投手 涌井(6勝5敗0S)
敗戦投手 ディクソン(8勝5敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)ディクソン 、海田 、比嘉 、前田 、佐藤達 – 山崎 、伊藤
(ドラゴンズ) 涌井 、藤岡 、イ・デウン 、香月良 、伊藤 – 田村

<本塁打>
(バファローズ)T-岡田 7号ソロ(2回) 、カラバイヨ 12号ソロ(9回)
(マリーンズ) デスパイネ 10号ソロ(3回)


■ボール判定で乱れた、ディクソンの心。

ディクソン(というかバッテリー)は、二回の田村への押し出し四球の判定でカッカしてしまったな…
(解説・小宮山氏も言ってましたが、あれは完全にストライク。)
で、その次の鈴木大地のタイムリーまでは、正直仕方ないとも言える内容だった。
事実、次の回にナカジの反撃タイムリーで一点差になったわけで…まだわからんと言えた。

だからこそ、三回のデスパイネの一発(不用意な直球入りを叩かれたモノ)と、
インサイド押しでナメてかかった岡田に打たれたタイムリーツーベースは非常にマズい失点だったと思う。
これで流れを完全に失ってしまったと思う。

ある意味、六回の中継ぎ陣の崩壊による7失点は、どうしようもなかった。
ディクソンだから大丈夫だろう、という思惑が外れてしまって、バタバタしてしまった部分が主だろうからね。
(ナカジのエラー、小谷野の「止めてほしい」打球のスルーなども重なったしね。)

■比嘉の状態は、まだ一軍で投げる段階にないと思う。

ただし、解説の小宮山氏も言っていた通り、現状の比嘉を起用するのは私も反対。
リリースの瞬間、腕が緩んでタイミングを取られてしまっている。
(去年であれば、デスパイネのタイムリーになったスライダーは「空振り」だったと思うし、今江にも「嫌がる素振りもなく」、スイングされていた。) 
腕が振れるまで、二軍で調整するのが当然だと思う。

■今日の唯一の光明は、カラバイヨが久々のマルチ安打。

唯一の明るい話題が、途中出場したカラバイヨがマルチ安打(うち一本がホームラン)ってことぐらいか…
明日、金子に前回のリベンジを果たしてもらいましょう。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに! 


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