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オリックスバファローズ VS 横浜DeNAベイスターズ
（2017/3/8 ほっともっとフィールド神戸）
勝利投手 ディクソン（1勝0敗0S）
敗戦投手 尾仲（0勝1敗0S）
＜バッテリー＞
（ベイスターズ）尾仲、熊原 – 嶺井
（バファローズ）ディクソン、岸田、海田、黒木、吉田一 – 若月
■オープン戦開幕にふさわしい試合。
オープン戦がいよいよ開幕。快勝、と言っていいんじゃないですかね？私用で映像はハイライトのみ、でしたが…
もしかしたら、侍ジャパンとの試合で盛り上がる雰囲気を先に体験できたのも良かったんですかね。基本、投打ともに締まっていたと思います。
まずは投手陣から…
結果が良かった、ってのがとにかくいいと思います。内容で気になる点がないではない（岸田が3イニング目に球が上ずったこととか、吉田の無失点ながらも不安定な投球とか）なんせ雪が舞うほどに寒かったそうで、内容面はちょっと割り引いて考えてあげないといけないような気がします。そんな中トータルで一失点なら御の字ではないですかね。
ディクソンは3イニング行ったようで、これはもう、先発と考えていいでしょうね。というか、そうじゃないと先日発表されたローテーションが崩壊しますからね…。このまま調整を続けていってほしいと思います。
■ロメロが2打点！駿太が3打点！
今日は投手陣よりも、野手の頑張りが目立ちましたね！オーストラリア戦があまりにもひどい内容でしたが、それをカバーできる内容だったと思います。
まずはロメロが前捌きの大きなフォームでの2点タイムリーツーベース。
右に軽く運んだ、ってところがポイント高いですよねー。助っ人はどうしてもこの時期は泳がしって面があるので手放しでは喜ばないほうがいいとは思いますけど、うれしい結果なのは間違いないですね。その後、牽制が当たって交代しましたが、重傷ではなさそうなのでほっとしました。
そして、なんといっても二本のタイムリーで3打点の駿太！
こうやって勝負強さを発揮してくれたら、間違いなくレギュラー獲れますから、ホント今年こそは期待に応えてほしいと思います。あと、駿太の一本目のタイムリーの後に出た、安達の後押しとなるタイムリーも地味に大きかったと思います。こういう点の取り方ができていれば、主導権は自然と掴むことができますよね。
■今年のバファローズは違うで！ってところを見せていってほしい。
とりあえず、快勝発進できたので、良い調子で調整を進めていってほしいですね。
今年のバファローズはちゃうで！ってところを見せていってほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
＜2017年・オリックスバファローズオープン戦（３月～開幕前）ニュース）まとめ＞
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