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オリックスの大下誠一郎外野手(22)が、プロ初打席で本塁打を放った。1点を追う2回、松井佑の右前適時打で同点とした直後の1死一、三塁。フルカウントから、辛島の真ん中に甘く入った138キロを思い切り振り抜いた。驚きに近い歓声に乗った打球が左翼席に弾み、勝ち越し1号3ランとなった。二塁をまわり、ようやく本塁打を確認した大下は両腕を頭上でぐるぐる回し、子どものようにはしゃいでホームイン。ベンチのナインも、大盛り上がりで出迎えた。
大下は「感触もよかったですし、スタンドに入った瞬間の歓声でホームランになってくれたとわかりました。(プロ初打席、初HRについて)本当にうれしいです」と喜びのコメント。昨秋の育成ドラフト6位で入団し、14日に支配下登録されたばかり。この日1軍に昇格すると、「8番・三塁」で即スタメン出場を果たした。背番号「40」のユニホームが間に合わず、山岡洋之打撃投手の背番号「102」で出場する慌ただしさ。2005年の育成ドラフト導入後で、育成入団の新人によるプロ初打席本塁打は史上初の快挙となった。
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⇒【オリックス】支配下登録、即スタメンの大下誠一郎がプロ初打席で3ラン「歓声でホームランになったと」
本当に「快挙」でしたね!まさに求めていた起爆剤になったと思います。
しかしタグの山になりましたね…笑。いかに大きな本塁打になったか、ということですね。
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