こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2023/9/30 24回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 岸 (9勝5敗0S)
セーブ投手 松井裕 (2勝3敗38S)
敗戦投手 田嶋 (6勝4敗0S)
<バッテリー>
(イーグルス)岸、安樂、酒居、渡辺翔、松井裕 – 炭谷、太田
(バファローズ)田嶋、横山、ワゲスパック、近藤 – 森、若月
<本塁打>
(バファローズ)セデーニョ 9号ソロ(9回裏・松井裕)
■守乱などの「雑な野球」はちょっと…
※今日はハイライトです…
うーん…収穫はあったし、とも思うけれど「良くはない」ところも多く…。
まぁまず良くなかったのは守備…3エラー、全部失点に結びついて田嶋の脚を引っ張る&3年ぶりの楽天戦負けをつけちゃう事態に…。特に宜保のダブルエラーは論外で…。
あとはもう、まーた岸にやられたんかい、ってこと。そりゃこちらとしては試してるタイミングも絡んでるとはいえ、さすがに対戦防御率0点台&4勝も献上はアカン。本人調子悪かったらしいじゃないですか。そういう意味でも岡田の最後の三振は寂しすぎで…。
それと、紅林も…せっかく猛打賞&タイムリーがあっても、最終回…先頭のセデーニョに被弾した松井裕樹が落ち着ききらずに3-0になったタイミングでスイングかけてポップフライ…これは「必要だと思って」やったんか?ってのは気になってしまいました。あのあと松井が調子取り戻してしまったので「敗因」のひとつになってしまってるんでね…。
■収穫もあったけれど…
しかし収穫もあったんですけどね。プロ初登板の横山がわりと無難に抑えてくれた(真っすぐは打ちにくそうにしてた?)のと、ワゲスパックが3者連続三振でアピールしてくれたこと。これはよかったですよね。攻撃に流れが来て3点奪取・大チャンスと繋がりましたしね。
ただ、それだけに近藤の「余計な失点」も目立ってしまった格好に。打たれた球はこれまた雑なボールに…結局、これが試合の中では一番「命運を分けた点」になってしまいましたしね…。
■ちょっとしっかりしたい。
しかしまぁ、収穫もある一方で「おいおい…」という要素も。ちょっとしっかりしたいところでもありますよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2023年・オリックスバファローズ9月の関連ニュースまとめ>
⇒9月のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。