こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
（2016/5/1 京セラドーム大阪）
勝利投手 塚原（2勝1敗0S）
セーブ投手 平野（1勝2敗5S）
敗戦投手 青山（0勝2敗0S）
＜バッテリー＞
（イーグルス）釜田 、濱矢 、横山 、福山 、青山 – 嶋
（バファローズ）西 、吉田一 、塚原 、平野 – 山崎 、伊藤
＜本塁打＞
（バファローズ）T-岡田 1号ソロ(6回)
■もっと楽に勝てなきゃいけない試合だけど、勝ったことが大きい。
正直、今日の試合は満足かと言われたら、答えはNO。
四回の糸井・岡田の連続ツーベースで挙げた得点の流れを、小谷野にわざわざバントさせて流れを寸断し、六回の岡田の待望の一発で挙げたあとに四球で出来たチャンスをはらたくの「判断ミス」（満塁・構えたとこに一球も来ずにノースリーなら二球待とうよ…）で追加点を取れずに、結果あれだけのチャンスをもらいながらすーーーーーごくしんどい試合になってしまったのは大きな反省点だと思う。
ただ、バファローズは何がなんでも勝っていかないといけない立場。
そういう意味で、安達が八回に二点タイムリーで決めてくれたのは良かったと思う。
（正直、嶋もあんなすごい球が来た後でスライダーを続けて要求したのがムチャだったかな、と思いますが。）
■西は素晴らしい粘りを見せてくれたと思います。
で、西は良かったですね。
昨日の金子が非常に少ない球数だったことでイーグルスサイドが待ち球作戦をとったことと、左打者インサイドの非常に辛い裁定も相まって球数がめちゃめちゃ増えてしまったけど、素晴らしい粘りを見せてくれたと思います。
そして、伊藤のリードが昨日の勝利をきっかけに持ち直したかなーと思います。
テンポよく、余計なことを考えず…っていうのが好作用していたと思います。
バッティングでもらしいヒットが出て、こっから乗っていってほしいと思います。
■吉田がプロ入り初ホールド！
そして、吉田がプロ入り初のホールド、だったようで…
今日は直球のキレも良く、イイ感じで抑えられていたんじゃないかと思いますね。
本音は先発やってほしいですが、岸田の調子がイマイチな今、7回を任せられる…ってぐらいまでいけたら素晴らしいですがね。
で、同点に追いつかれた塚原は責められませんわ。
あれは先頭バッターのバウンド処理を岡田が手だけで行ったことが主原因でピンチが広がったんですからね。
■なんにせよ、5月は勝利でスタート！
まぁ、なんにせよ、5月初めは勝利でスタートできたわけですから、この勝利で流れを掴んで、ビジターの試合も頑張っていってほしいと思いますね！
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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