こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
（2021/5/23 11回戦 PayPayドーム）
勝利投手 和田 (3勝2敗0S)
敗戦投手 山崎福 (1勝5敗0S)
＜バッテリー＞
（バファローズ）山﨑福、山田、竹安、富山、漆原 – 伏見、頓宮
（ホークス）和田、嘉弥真、モイネロ、岩嵜 – 甲斐
＜本塁打＞
（バファローズ） 吉田正 9号ソロ(9回表・岩嵜)
（ホークス）松田 5号ソロ(4回裏・山崎福)
■雰囲気がいいわけもなく…。
※今日はハイライトと、気になったシーンの見返しです…。
いやぁ…ちょっと、絶句する内容の試合になりましたね…。
まずは、今日昇格のロメロですが…本当に調子、上がってましたか？
言っちゃ悪いけど、打席を見返す限りは、ただ振り回してるだけのように見えましたが…。正直、ここの件についてはこれまでのマネジメント責任も重く…。
この2戦無安打の福田と絡んで、2番に置いたロメロが完全に打線を寸断する結果に…。（皮肉にも、5番に置いた宗が2本の2塁打という悪循環…）
ただ、こういうと正尚が良かったか、のように聞こえるかもしれませんがそうではなく…二日連続でよくわからん三振をするなど、調子を崩した模様で…。
※最後の本塁打（通算100号）はきっかけにしてほしいけれど…。
ま、昨日の報道の時点で雰囲気がいいわけもなく…。チームとして大事なものがひとつ、失われたかもなと思います。
■バッテリーもひどかった…。感情に振り回されて一本調子に…。
で、これに輪をかけてバッテリーもひどかったですね…。
さちやも竹安も失投が目立ちましたし、トライも打たれてる球をそのまま要求して打たれていてはどうしようもない…（牧原、すべてスライダーを安打にしてましたよね…）。
ひとつアプリを見返していて思ったのは、さちやは感情に振り回され過ぎやなと思います。
大事な先制点取られてるのに回終わりにガッツポーズしたり、四球で何度もがっくりしたり…で、失投を松田に持ってかれてグラブで足を叩く始末…。この結果が、4イニング中3イニングでの失点。そりゃ勝てへんわ…と感じますね。
■また繰り返された継投ミス。勝負所を跨ぎで抑えきれる人材などいない。
で、竹安に関しては…その前の継投とも絡むところがありましてね。実は仕事もありましたが、今日は「見ようと思えば見れたけど、見なかった」んですよ。そのきっかけが…
さちやを4回で下げ、5回に「山田」を持ってきたこと。あぁ、これするなら見ませんってなりました。
理由は単純。「追い上げたときに山田のカードを切れない」し、「終盤にさしかかる勝負所でイニングを跨ぐ継投」がまた繰り返される、と思ったから。結果は案の定。跨いで竹安が作ったピンチを、今月不振かつホークス戦で防御率が爆発している富山が引き継いで、先述の配球・打たれてキレたリードも相まって大爆発…。
これで竹安も富山も、仲良く自責2で防御率5.06。とてもじゃないけど、いいところでは使えないですよね…（富山は齋藤あたりと入れ替えたら？とも。ファーム17試合登板で防御率1.38。）。
■交流戦で切り替えていけるのか…。
今日はこんなもんで。また一線、踏み越えてしまったと思いますが、交流戦で切り替えていけるのか…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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