こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
（2021/4/27 4回戦 京セラドーム大阪）
＜バッテリー＞
（イーグルス）岸、福山、渡邊佑、森原、松井 – 下妻、太田、足立
（バファローズ）田嶋、富山、K-鈴木、山田、比嘉 – 頓宮、若月
＜本塁打＞
（バファローズ）モヤ 2号ソロ(6回裏・岸) 、 杉本 4号2ラン(8回裏・渡邊佑)
■抑えはやっぱり特別なもの、ということ。
※今日は所用でハイライト中心です…。
いやぁ……懸念はもちろん試合前からありましたけど…これは…どうしますかね…。
ひとまず思ったのは…抑えはやっぱり特別なもんってことですよね。実績の上に成り立つものというか。
そう思うと、やっぱりKには重た過ぎたのかも。言うて今年一軍で1試合抑えただけではね…。ハッキリしたボールの先頭四球と併殺か、ってところでの山足の2送エラーで悪い流れが…。
ほんでね…またしても、と言っては酷かもしれませんが首脳陣が雰囲気づくりの面で失敗したところはやっぱり感じてしまいますね。先日、同点被弾したヒギンスのこと、批判したわけじゃないですか？もちろんね、気持ちはわかるんですよ？しっかりしてほしいのはみんな思ってることですし。
だけど、そのヒギンスはおそらくは「不調を隠して」だったと思うんですよ。今日の発表を見る限り、フルコンディションからいきなりするようなケガの内容とは思いにくいものでしたしね。
いわば、昨日起きたことはそういう状況でも9回行ってくれたヒギンスを批判した、ということが結果として起きてしまったということなんですよね。この状況で「9回にマウンドに上がるのを怖がってしまっている」って言うのはナシちゃうかと。中嶋監督。
そら怖いわい、としか思いませんよ。信頼されてないのに上げられるんや、って思ってしまいますよ。せっかく先週良くなりかけていたマネジメントが…ちょっと今日のは本当にまずいと思います。
■正直、杉本弾で勝ったと思ったんですが…。
しっかし、打線は小刻みに点を取れたんでいけるかなーと思ったんですがね…。
最近よくチャンスで打てている岡田の2塁打で先制し…
追いつかれた後は女房役・頓宮が2死からの貴重なタイムリーで勝ち越し…
中盤にはモヤの中押しとなる2号ソロもあり…
そして食い下がられた8回に改めて突き放す絶好調・杉本の4号2ラン！これなんて相当に価値ある、試合を当然決めたはずの一発でしたよね…。
それこそ、ハードコンタクトも多かった田嶋を救ったこの中川の好守だってありましたもんね…。
末尾になりましたが…田嶋-頓宮バッテリーは…中盤から良くなっていったかなという感じでしたね。序盤は球数がやたらと多くなってしまって苦しんでましたが…なんとか7回までこぎつけたわけですしね…。
※本当はもっと序盤で攻撃的な配球をしておいてほしかった（浅村に関しては逃げているように見えたところも）面もありますが…でも、今は点を取られないことで頭がいっぱいでも致し方なしでしょうしね…。
■またしても危機を迎えた…。
しかしこれはまた、もう一度危機を迎えてしまった感じ。なんとかしないといけないところですが…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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