こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2021/4/13 4回戦 PayPayドーム)
勝利投手 田嶋 (1勝1敗0S)
セーブ投手 ヒギンス (0勝0敗1S)
敗戦投手 笠谷 (1勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、漆原、平野佳、富山、ヒギンス – 頓宮
(ホークス)笠谷、津森、泉、髙橋純、田浦、杉山 – 甲斐、海野
■さらば、一桁安打!最終回に大脱出!
※今日はハイライトとアプリで確認しています。
今日はさすがに収穫の方が多い試合にできたと思います(課題もありましたが)。
なんせ、一桁安打の不名誉記録をようやく止めることができましたね。最終回で大脱出!中川が止めてくれましたね。
その前には佐野(2試合続けて打てたのはよかった!)、ジョーンズにも2点打が飛び出し一挙5点。なんせこの収穫は大きいと思います。
※あと、マルチだった杉本への代打岡田は「うわ、杉本を下げさせたい相手の策に引っかかってしまった…」と思いましたが、よく岡田が打ってくれましたね!ナイス決勝打でした!
もちろん、欲を言えば2回はもっと点とらないといけなかったし、中5に失敗したっぽい笠谷(解説の斎藤さん・森山コーチともに酷評だったそうで…)からもっと点も取れたと思います(負けをつけたとはいえ、イヤなイメージは消えなかったでしょう)。
ただ、もう最悪に近い流れでここまで来てしまった以上、解決できた点に関しては拾っていかないとチームがのっていかないと思いますしね。明日は早めに点を取ってくれたら…。
■田嶋が1安打快投!頓宮が3本柱で初勝利。
一方のバッテリーは…田嶋もそうですが頓宮がひとつホッとしてるんやないですかね。3本柱を初めて勝たせることができましたね。
正直、初回の様子やったら「うわ…これは結構やられるかもしらん…」って思ってました。慎重すぎて無駄に歩かせてしまいかえって当たってるところに回して1安打で失点しましたからね。
それが2回以降は、一本もヒットを打たせずマウンドを降りるとはね…。よう修正したと思います。福岡はプロ初勝利の地でもありますし、ある程度田嶋としてはゲンもいいのかもしれませんね。
今季初勝利おめでとうございます!
■田嶋を勝たせた「漆原大晟」。
あと、田嶋を勝たせたといえば彼も忘れちゃいけませんね。漆原大晟!
7回にマウンドに上がり3球ゲッツー斬り!田嶋の残したランナーでしたし、なにより前回あんなことがあった後でしたから本当に心配でしたがよう抑えてくれました。というか、素直にストッパーの位置を組み替えたのがよかったと思います。
ただ、それゆえに最終回は「点差が開こうが頭から」ヒギンスで行ってもよかったんちゃうかなーと思いました。この試合をガチっと締め切るんやってメッセージはほしかったかなと。
連投回避のために無駄投げしたくないのはもちろんわかる、という大前提はありますが、ヒギンスが「抑え」で投げるのは初めてなわけで。まして好調とは言えない中ですし、デメリットが大きいとは思わなかったです。最終回に富山が大崩れしてしまい(四球が論外でしたね…)、眠っていたホークス打線が起き始め結局ヒギンスを引きずり出され「あわや」まで行ってしまったのはベンチワークとして大反省だと思います。
■ようやくカード頭を取れた…。
まずい点もありましたが、それでもカード頭を取れたのは初。これも大きいと思います。またホークス戦もこれで3連勝。
勢いでもなんでもいいんで、勝てるときに勝っておきたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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