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埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2021/3/28 3回戦 メットライフドーム)
勝利投手 平井(1勝0敗0S)
敗戦投手 山岡(0勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山岡、山田、富山 – 頓宮
(ライオンズ)平井、ギャレット、平良、増田 – 森
<本塁打>
(バファローズ)紅林 1号ソロ(7回表・ギャレット)
(ライオンズ)森 2号2ラン(1回裏・山岡)
■まだ開幕3戦目なのに…。
えーっと…この感じで本当にいいんですかね?今からでも方向性を改めないといけないんじゃないか?と思うような内容の試合でしたね。
開幕3戦目、そして3本柱の山岡が投げたとは思えない試合内容に、もう…開いた口がふさがりませんでした。
まぁ…まずは山岡-頓宮バッテリーですが…ちょっと、これではいけなかったですね。
おとといもやられてる森に、同じような系統のボール、コースで初回に2ランを打たれたのをはじめ、振り逃げパスボール・追い込んでから3球目をゾーンの中に入れてランナーを背負うなどで無駄なスタミナ消耗は明らかでしたよね。
その集大成が、6回のおかわり君のトドメ追加点。完全に万事休すでしたね。マウンドで集まって一体どういう話し合いをしたのか…。
■「チーム野球」とは程遠いボーンヘッド、点とった後の追加点…。
で、その6回の失点要因になった「カットに行かなかった」紅林のボーンヘッドも痛すぎでした。外崎に2進を許し、おかわり君のタイムリーが「2点」になったのはもう、おおよそ一軍の野球とは思えませんでした。
そのあと、紅林はプロ初弾でなんとか、って面もありましたが…
この得点も、次の回に本日二個目の頓宮のパスボールで霧散…。こんなん、チームとしてあまりにもさみしい…。
そのあとは主軸も中途半端なスイング・無茶ぶりを繰り返すなどして点を取る機運もなく、結局先述の紅林弾のみでフィニッシュ。平井をせっかくオープン戦で見せてもらったのに、それも一切活きず。
もちろんまだ開幕3戦目。だけど、開幕ダッシュがどうのこうの言うてるわけですよね?こんな内容でいいわけがないのは明白だと思います。
■火曜日から仕切り直せるのか。
明日は移動日。
まだ1勝2敗ではありますが、山本・山岡はここから中5。二人とも内容としても悪い負けがついて落としてしまったことをどう考えるのか。
火曜日からまた仕切り直しができるかに注目ですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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