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オリックスが上昇気流に乗ってきた。西武に続き、日本ハムとの６連戦も勝ち越し。単独最下位を脱出した。１―１の８回、相手の野選によって勝ち越し。ロドリゲスの２点適時打などで試合を決めた。４番手のヒギンスが来日初勝利。最大８あった借金を４まで減らした。
試合後の西村監督は「勝ち越していかないと借金が減っていかない。６連敗があったので、どうやって返していくか。急ぎすぎてもいけない。まずは５割に戻すこと」とあくまで冷静。開幕２カード目のロッテ戦（ＺＯＺＯ）で６タテを食らっているだけに、言葉に実感を込めた。７月は６勝２敗２分け。有観客試合２戦２勝とファンの後押しも力に「選手たちにも届いています。すごく力になっています」と感謝していた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】乗ってきた２カード連続勝ち越し 西村監督「６連敗があったので…」
急ぎ過ぎてもいけない。この言葉は重いと思います。やっぱりコンディションに気を配った上で勝たないといけないわけで…。我慢して観守っていきたいと思います。少なくとも、いまのチームは6タテされたチームとは違うチームだと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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