こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
（2020/6/20 2回戦 京セラドーム大阪）
勝利投手 森原（1勝0敗0S）
セーブ投手 辛島（0勝0敗1S）
敗戦投手 澤田（0勝1敗0S）
＜バッテリー＞
（イーグルス）松井、酒居、宋家豪、牧田、ブセニッツ、森原、辛島 – 太田、足立
（バファローズ）田嶋、山田、海田、神戸、比嘉、ディクソン、澤田 – 若月
■もちろんアカン内容の負けだけれど…。
※昨日の予告通り、私用のため試合はハイライトとアプリでの確認です…。
うーーーーーん…いいところもあったけど負けは負け。焦らず行きたいところですが…。
正直、ハイライトを観るまでは、もうかなり厳しいこと書く気満々でした。出したランナー19人でたった1点ってどういうことやねんとは当然思いましたしね。
だけど、最後に痛恨の決勝点となったプロ初エラーをしてしまった中川を慰めるジョーンズの姿を見て、ハッとなったと言いますか。
やっぱりね、どこかで私自身にも負けグセついとるんちゃうかと。もちろんアカン内容の負けやけれども、腐ってしまったら終わりなわけで。これは意識として改めていかんと、と感じました。
そしてジョーンズのこと、もう一回信じてみようやないか、とも思いました。今日2本（長打も込みなのが大きい）出ましたしね。
■故障者の影響を強く感じた用兵起用…。
しかし、今日の試合内容を観る限り…故障者の影響を強く感じますね。福田も宜保もいないのはかなり痛いんやなと…。結局、コロコロ動かさないといけなくなってるのもソコをなんとかしようとしてのことなんやろうな、と…。
廣澤、頑張っていると思いますよ。一試合に三つのポジションまたがるって相当大変なこと。だけど、スタメンで出すには打力が…。安達はナイター後のデーゲームは配慮が必要なケースがありますからね…。7番に昇格している若月の打撃内容が明らかに成長してる分、8番が意外とキーになってるのがまたなんというか…。
で、この点を踏まえてひとつ、采配面に言いたいのが…大城のこと、もう少し信じてみませんか？ってこと。
もちろん根拠はそれなりにあったんやろうと思いますが、あの代打は承服できなかったです。ミスったら守備が緩む上に、特段攻撃的な采配にも見えなかったですしね。
■バッテリーは十分いけるんちゃうの、と。
一方で、バッテリーは十分いけるんちゃうの、と思いますよ。
こっち側のベンチワークはハマったところもありますしね。昨日やられた神戸が結果オーライだろうがアウトを取って自責ナシで帰ってこれたのは気分的には大きいはず。比嘉、ナイスカバーリングでしたね。山田・海田・ディクソンもしっかり無失点で開幕できましたしね。
あとはスタミナ不安があるものの、田嶋が5回1失点ピッチでなんとかしてくれたのももちろん明るい要素。昨日の勢いそのままにさせなかったわけですしね。
■山本なら、この雰囲気も跳ね返してくれるはず。
とにかく、明日勝ちましょう。山本なら、この雰囲気も跳ね返してくれるはず。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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