こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 読売ジャイアンツ
(2020/3/7 京セラドーム大阪)
<バッテリー>
(ジャイアンツ)サンチェス、沼田、澤村、古川、鍵谷、高木 – 大城、小林
(バファローズ)荒西、漆原、澤田、ヒギンス、ディクソン – 若月、頓宮
<本塁打>
(ジャイアンツ)丸 1号2ラン (3回表・荒西)
■基本的には課題の目立った試合に…。
※今日は私用で見れてません。ハイライトのみです…。
収穫もありますが…基本的には今日は課題の方が残る試合に…。
正直、今日の荒西の失点内容は気になりますね…。
要らんとこで四球出してガツン、とか、ツーアウトから点を取られたりとか、うーーーーーんって内容。もう少し計算できないと困るんですけどね…。先発は足りないだけに…。
あとは好調だったメンバーが軒並み止まってきたなと…(中川、モヤ、杉本あたりが…)。
中でも特に気がかりなのがモヤ。インサイド強い球を打てないとこの先もずっと打てないと思います。今日の試合はモヤで決めないといけなかったですしね…。
■大城がお待たせマルチ!など、明るい話題も。
ただ、悪かったことばかりではなく明るい話題も。一番大きいのは大城かなと。お待たせマルチ&タイムリー!いるのといないのとでは大違いなんでね…。
そして胃腸炎からスタメン復帰の岡田が2点タイムリーでしたねー(正直、ごっつあん感もありましたが…ナカジ…)。岡田はポジション争い一歩リードやと思いますね。
そして絶好調の宜保…今日は3三振とさすがに無理か…?と思ったら最後で二塁打と、これは持っとるなと…。ファインプレーもありましたしね。
■澤田、ヒギンスが心配を払しょく。
で、あとはリリーフ陣が収穫というか…心配をひとつクリアですね。澤田、ヒギンス、ようリベンジしました。
特にヒギンスは弱点露呈か?とも思われかねない前回登板を見事払しょくできたのは大きいです。
あとは頓宮が無難に無失点マスクと、こちらも収穫。刺殺もありましたしね。
ヒギンス、ディクソンは10球未満と、球数がかかり過ぎなかった点も評価されると思います。こういうのを自信に繋げて、出番を増やしていってほしいです。
■打線にそろそろ爆発してほしいところ…。
しかし明日はスカッと勝ちたいところ。というか、打線の「爆発」がみたいところですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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