こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2019/9/1 ZOZOマリンスタジアム)
勝利投手 東妻(3勝0敗0S)
セーブ投手 益田(3勝5敗24S)
敗戦投手 近藤(4勝6敗1S)
<バッテリー>
(バファローズ)竹安、山田、吉田一、神戸、海田、近藤、岩本 – 若月
(マリーンズ)種市、松永、東條、東妻、益田 – 柿沼、細川
<本塁打>
(バファローズ)吉田正23号3ラン(3回表・種市)
(マリーンズ)マーティン9号3ラン(4回裏・山田)、藤岡1号2ラン(7回裏・近藤)
■被弾そのものより、四死球が響いた…
うーーーーーん…今日は珍しく「8割がた投手陣」に敗因がありましたね…。
正直、最大の敗因は監督も指摘していた通り「四死球」。勝負に行った結果の被弾ではなく(だから負け投手の近藤に関しては言及していない)。
昨日の0とはうって変わって、7個も出してちゃね…。悪い流れを引き継がないといけなかった山田はまだゆずっても(一将は打率の低い柿沼に当てたのが痛かった…)、竹安は論外の内容でしたね…。
で、竹安に関してはもう少し言及しますが…やっぱり「運に恵まれている間に修正できなかった」ことがすべてだったかなーと。
序盤のマリーンズは2回の3四死球チャンス潰し・3回の鈴木大地の暴走などで、大量得点も望めるところで0だったんですよね。
その間の流れでは小島(自打球での負傷交代、心配です…)のツーベースを足掛かりに安達の強襲打で点取って、次の回には種市のバントエラーに漬け込んで正尚弾で4点の援護があったわけでね。
それなのに、乗ってくるどころか制球が定まらず組み立てがままならぬまま、試合を潰すような投球をしているようでは…。前回もよろしくなかったこともありちょっと次はどうかなと…。
■打線はよく頑張ったものの…
一方、打線はよく頑張ったと思います。先述の攻撃に加え、正直、7回に追いつけただけでも上出来。ロメロ・中川、よう打ちました!(ただ、この走塁の際にロメロが膝をひねったとのことで…心配ですね…。病院直行みたいなんでね…。)
が、一切ツッコミどころがないか、と言われると…。やっぱり8回のワンアウト2、3塁での0は痛かったですね…。特に宗の三球三振は配球イメージが少しでもあれば少なくとも3球での凡退はなかったと感じたのでね…。
■明日勝って、勝ち越そう。
まー、こうは言うモノの、マリーンズ相手にだけ勝ちまくるのは難しいのも正直なところ。田口コーチの掲げた目標もあくまで3-1。だから明日勝てばいいんです。
今日アカンかったメンバーも、明日は切り替えて元気に頑張ってほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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