こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2019/7/19 メットライフドーム)
勝利投手 平井(3勝1敗0S)
敗戦投手 増井(1勝2敗18S)
<バッテリー>
(バファローズ)山本、海田、ディクソン、近藤、増井 – 若月、山崎勝
(ライオンズ)高橋光、武隈、佐野、森脇、平良、増田、平井 – 森
<本塁打>
(ライオンズ)金子侑2号3ラン(9回裏・ディクソン)、中村15号ソロ(11回裏・増井)
■ゲン担ぎしきれなかったことを猛省しないと…。
ひとまず…私個人の想いとしては「しまった…」でした。
というのも、おとといの試合内容を受けて「観れてないときの方がまた試合内容いいやないか。こりゃ、また観ないゲン担ぎいるかもしれん…」と思って、今日はそういう方針で来てたんですよね。
それなのに、9回で「さすがにいけるやろ、ハイライト見てサッと記事書きたいし!」って思って観ちゃったんですよね…。これは私自身、猛省しないと…。
■ディクソン、まさかの大乱調…
しかしディクソン、まさかの大乱調でしたね…。
セットで乱れてストライク入らんようになって、金子の一発であっという間に3点差から同点にされるとは…。ここで、また観るのをやめたらディクソンがスッと立ち直ってね…。
ひとまず、明日は観るの止めときます…。もちろんですが、ディクソンはそもそも「代魔神」。責めたくないです。むしろ今までが出来過ぎぐらいやと思います。
※決勝被弾の増井のことも、仕方ないです。流れ上、遅かれ早かれだと思っていました。その前の攻撃で代打登場(スタメンを外れたのはコンディション面かな、と思います。ルーキーですし、かなりの負担をかけているのも事実ですからたまに休ますのは賛成です)の中川のヒットで帰ってこれなかった時点で、流れとして厳しかったですね…。
■序盤の「これでもか」って程の拙攻も響いた…。
で、もちろんディクソンが打たれたことは痛かったんですけど、地味に敗因として大きいと感じたのが序盤のこれでもか、ってぐらいの拙攻。
初回の先制後のゲッツーもそうだし、2回の「もらった流れ」での0がね…。正直、ワンサイドに出来たんやないか、って思ってしまいました。
それでも、6回に福田のタイムリーに派生した「秋山にもらった点」も込みで4点リードになったことで、イケたと思ったんですけどね…。
■山本も粘り切れたし、海田がピシッと行ってくれたし、イケたと思った…。
もちろん、イケたと思ったのは山本が投げてたからに他ならないです。
4回の突如起きた制球難をゲッツー斬りで凌ぎ、7回にエラー絡みで大ピンチを迎えた際も秋山をなんとかして1点で凌いだ時点で、これはヨッシャいけるで!と思ったんですよね。
※今日は千賀が捕まったようで、防御率1点台の一人旅になりかかってますね。相変わらず、素晴らしい投球だと思います。
あのエラーが計算外で大ピンチになったため、海田に8回任せることになりましたけど、そこも海田がピシッと行ってくれましたしね…。
■今日は落ち込んでもいい。明日は切り替えて…。
ショックが大きい負けですけど…ひとまず今日は落ち込んでもいいです。明日切り替えて…。私は明日はゲン担ぎで観ないことにしておきます…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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