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2018/4/8(日) 埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

ロメロはこの猛打賞を機に調子取り戻してほしいです。

埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2018/4/8 メットライフドーム)

勝利投手 武隈(1勝0敗0S)
敗戦投手 山岡(0勝2敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)山岡、吉田一、比嘉、澤田 – 若月、伏見
(ライオンズ)ウルフ、高木勇、武隈、野田、平井、ワグナー、増田 – 炭谷

■ボサッと具体的な指示を出さなかった風岡コーチにあ然…。

さて、昨日はちょっと、勝てる試合自体がそもそもあんまないね、って話をしたと思うんですが…

今日はもう、勝てる試合だったと言っていいと思います。敗因はもう言うまでもないかもしれませんが6回表のまさかの0点。

主因はバント処理ミスからの若月の三塁オーバーラン…ではなく、ボサッとして明快な判断をしなかった風岡尚幸三塁コーチ。

いやね、ミスはしょうがないと思うんですよ。止めるか、走らすか…これは勝負の運だってありますからね。

だけど、若月が送球エラーと見るや否や猛然とダッシュしてくる中、レフトの金子がカバーリングに入ってきた時点で絶対に身を呈してでも止めなきゃいけない場面なのに、なんの具体的な指示も出さず、ただ曖昧にオタオタしてるようにしか私には感じられませんでした。残念です。

走塁面とか、全然去年よりマシになってきている(2点目のロメロのホームスチールとか、気概感じましたよ)し、意識も向上している中で、こういうしょうもないミスを首脳陣にされると困りますよね。選手は絶対に走塁意識をしぼませずに居てほしいところです。

■一度でも最悪な流れを止めてくれただけでも山岡には感謝すべき。

このミスからの痛い流れを、一度止めてくれただけでも私は今日の山岡には感謝すべきだと思います。結果は自責4(失点6)ですけど、先週のような軽いミスをすることなく、頑張って気合いを入れて投げてくれていたと思いますよ。

本来、リリーフがしっかりしていれば7回から突っ込んでも良かったんでしょうけど…(それぐらいに、6回の流れを止めるのは大仕事だったと思う)心のスタミナが切れてしまった感じでしたね。開幕から7連勝していて負けを知らない相手に対して、負の流れをあれだけ止めることは至難の業だったと思いますね…。

■マレーロ4番、気負っちゃったかな…。

ほんで、先述の件以外の攻撃について、ですが…

マレーロ、やはり4番は気負ってしまった感じ。引っ張り込んでミスショットが多くなった感じに見えました。打順は6番に戻してあげた方が良さそうかなと思いましたね。

で、福田が今日2番でデビューしましたが…結構良かったのでは?と思いました。もちろん、バントは一発で決めてほしいですが、それでも緊張がかなりあったと思いますしね。守備も無難にこなせていたと思います。

最後に良かった点…。まずは、ロメロが数字上、猛打賞を達成したこと。これを機に調子を上げてほしいです。

あとはやはり、途中出場でマルチ&2点タイムリーの伏見、ですかね。彼はいい準備、できているんちゃうかと思います。とにかく彼は積み重ねが大切だと思いますし、今後も一軍に定着していってほしいですね。

■一個一個、勝っていくしか…。

しかし、ライオンズは思った以上の勢いでしたね…。

なんせ、もう借金5ですから、とにかく一つ一つ勝っていくこと、ですよね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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