こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
この一発をきっかけに…
オリックスバファローズ VS 横浜DeNAベイスターズ
(2018/3/18 京セラドーム大阪)
勝利投手 飯塚(1勝0敗0S)
セーブ投手 エスコバー(0勝0敗1S)
敗戦投手 山岡(1勝1敗0S)
<バッテリー>
(ベイスターズ)飯塚、櫻井、三上、山崎、エスコバー – 高城、戸柱
(バファローズ)山岡、近藤、増井 – 伊藤、若月
<本塁打>
(ベイスターズ)ロペス 2号2ラン(7回・山岡)
(バファローズ)マレーロ 1号ソロ(2回・飯塚)
■山岡は、7回以外は良かった。
今日は7回まで見れたんですが…
とりあえず、山岡は大方心配なしだと思います。
投げた球種、すべていいクオリティだったと思います。むしろ、良すぎて配球を迷いそうなぐらいだったんじゃないですかね。被安打たったの2、ですからね。状態は文句なしやと思います。
ただし、それでも7回のピッチングはいただけなかったです。まったく無意味な四球&不用意な入りの被弾であっという間に逆転、でしたからね。ほんと、オープン戦で良かったです。あれだけの好投をしていても、結局負け、ではシーズン中はダメですからね(回避できない失点か、と問われると微妙なので)。
とはいっても、山岡-伊藤バッテリーも当然、その辺は修正してくれると思います。今年の両者はそれぐらいの信頼はまったく無理なくできるクオリティだと思います。
その一方で、近藤はちょっと心配ですね…。
昨日、結果がそこそこやったので上がってきてるんかな、と思ったら一イニングで今日の山岡の被安打を超える3安打で失点…。防御率も7.20と、今のままなら勝ちパターンは難しいかなっていう状態。正直、先日の榊原の支配下登録はこの件も大きく関係していると思います。なんとかしてほしいんですけどね…。
■明るい話題はマレーロの一発…
で、今日は打線が低調でしたね…。3安打ではなかなか…。試合中のレポによると、藤井コーチも「今のままじゃアカン」というようなことを話していたそうで…。
そんな中、ひとつ明るい話題はマレーロにやっと一発が出たこと。
しっかし、マレーロは出だしが悪くなかったので失念してましたが、これが5試合ぶりのヒットだったとのことで…。本人も一応はホッとしていると思います。が、そのあとは2三振と、本格復調はまだ先かな…。
ただ、そんなマレーロよりも、復帰二戦目で3三振の岡田よりも心配なのがノーヒットで打率.148の正尚。
昨日は頂いたコメントに楽観的な返信をしたんですが…今日は内容があまりにも悪かったのもあって、このままなら他のメンバーも、ってことがあり得ないとは言えない状況かも。正尚の場合は、うまくなってきているとはいえ、守備では現在リザーブの他の外野手メンバーに劣りますからね…。
もしかしたら、メッセージ性のある起用の仕方をして、多少ショック療法みたいなことをするのもありなのかもしれませんけどね。もっとも、正尚がそういうものがないと「気づけない」タイプか、と言われるとそれは極めてデリケートな話ですが…。
■火曜日からは、いい結果もほしいところ。
さて、火曜日からはほんまに本番モード。
ここからの試合内容はほんと大事になってくるので、いい結果も欲しいところですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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