こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
今日から、どこまで上げて行ってくれるのか…
オリックスバファローズ VS 横浜DeNAベイスターズ
(2018/3/17 京セラドーム大阪)
勝利投手 金田(1勝0敗0S)
セーブ投手 近藤(0勝0敗1S)
敗戦投手 パットン(0勝1敗0S)
<バッテリー>
(ベイスターズ)石田、櫻井、パットン、砂田、山崎 – 嶺井、戸柱
(バファローズ)西、大山、岸田、金田、黒木、近藤 – 伊藤
■7回の、一気呵成の攻撃!
今日はハイライトと、9回裏のみ、なんですが…
アプリで途中の経過を追っていたんですが…いやはや、宗、恐るべしですね…。今日もマルチ。
特に7回裏のタイムリーは、11球粘って、チェンジアップをライト前に運んだものですからね。パットンは相当ガックリ来たと思います。
で、試合後のコメントで「1、2打席目の内容がマズかったから、そこをどうやって粘っていくか」ってな話をしていたとのことで、それをすぐに実現まで持っていけたっていうのはたいへん素晴らしいと思います。
しかし、この7回の攻撃はほんと、一気呵成というか…。点を取られたすぐ後に点をしっかり取れたってのも良かったですね。ロメロのツーベースから伊藤のタイムリー(伊藤も打率.467と、非常に調子がいいですね!)までの流れでアッサリ逆転できた、ってところも大きかったと思います。
今日もヒット数は7本と、決して多くはないんですけど、ピンポイントで必要な点はきちんと取れていますよね。ほんま、この調子なら投手も野手を自然に信頼できるような循環に入っていけると思いますし、今後も継続していってほしいと思いますね。
で、トップを飾ってもらった岡田が今日から復帰ですが…正直、試合に出てなんとか、って感じですね。タイミングがまだまだ、というように見えました。そんな中でも犠飛が上げられたのは良かったと思いますがね。
■西は、ハイライト上でも伝わるぐらいやる気がみなぎってる感じ。
一方、投手陣も良かったんちゃいますかね。金田も失点したとはいえ、今までずっと良かったことを考えれば、別に気にするような話ではないと思いますしね。
しかし、西は開幕投手でしょうけど…やはり、やる気がちゃうよなって思いましたね。
かなり際どいコースでの見逃し三振を取るなど、四球を出したとはいえ制球面の心配もそうないとは思います。もっとも、5回の梶谷への四球は要らんヤツ、ではありましたけどね…。
あと、映像をきちんと確認できた近藤が、だいぶ良くなったかなと思いました。今日はそこそこスピンも効いていたと思いますし、このまま上げて行ってくれれば、まぁ大丈夫…やと信じたいです。
■いよいよ、来週からは完全実戦モード。
しかし、勝敗上もこれで5割。勝ちすぎでも負けすぎでもなく、ちょうどいいと思います。
来週からはいよいよ完全に実戦モードとのことで、楽しみですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2018年・オリックスバファローズ3月(オープン戦など)の関連ニュースまとめ>
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<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
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吉田正尚選手とマレーロ選手が若干心配です。両選手のこの時期の調子が分からないのでなんとも言えないですが、、、
打線の方は、この組み方をシーズン通してほしいと思います。
都内在住オリックスファンさん
コメントありがとうございます!
今年の場合は、彼らの調子が悪かったらどうにもならない、という感じではないのが救い、ではありますが…。
とにかく、我慢をある程度できるかどうか、が大事になって来そうです…。