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2017/7/29(土)【試合速報】オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2017/7/29 京セラドーム大阪)

勝利投手 山岡(4勝7敗0S)
セーブ投手 黒木(5勝1敗2S)
敗戦投手 美馬(8勝3敗0S)

<バッテリー>
(イーグルス)美馬、高梨、久保、青山 – 嶋
(バファローズ)山岡、ヘルメン、黒木 – 伊藤

■安達の超ビッグプレー&決勝打!!

いい形で連勝出来ましたね!まさに会心のゲームになったんじゃないでしょうか。

今日流れ上、一番大きかったのは安達の超超超ビッグプレーかなと思いました。

もしこのプレーがなかったら、おそらく試合は壊れていたと思います。散々痛い目に遭わされてきたアマダーが打った打球ってことを考えても、ここでやられていたらまた気持ちが後ろに行く可能性は十分すぎるぐらいにあったと思いますし、本当に本当に大きいプレーだったと思います。

福良氏いわく、今日は体調がもうひとつだったそうですが…それでも出色の活躍だったと思いますね。決勝打もお見事でしたしね。

前の打席で死球があったのでさすがにインサイドえぐりは難しいだろうという読みもあったように思いました。見事に右方向に飛ばしましたね!また、ノーアウト満塁の一人目のバッターとして点が取れたのも大きかったと思います。

■捕手・伊藤光が見事に光った!

そして忘れてはならないのが「捕手・伊藤光」の大活躍ですね。

ぶっちゃけ、今日の山岡は良くなかったと思います。やり返してやろう!って気持ちが力みに繋がっていたのか、序盤は特に高いボールが目立ち、いつ捕まっても不思議ではない内容だったと思いますしね。加えて、スピードも変化球の切れも、いいときと比べると…って印象でした。いいときなら、あの福田のタイムリーヒットはなかった気がします(良かったらバットに当たっていなかったんじゃないかと)。

確かにその4回こそ「同点で踏ん張ってほしかったなぁ…」って思いましたけど、そのあとはうまく散らせていたんじゃないかと思います。7回まで行けたし、十分な出来だったと思います。なんせ、山岡と久しぶりに組んだけども「組める」って感覚を出せた(自ら若月リードの映像を見返していたとのこと)のは大きいと思います。こういうので、チャンスがドンドン増えていくわけですしね。

ただ、ヘルメンをリードした8回だけは、もう少し攻めに入ってほしかったですね。昨日と同じく「点差」を意識しきれずに慎重に行き過ぎて、四球でアップアップになってましたから(もちろん、ヘルメンがシビれる場面での投球が初?だから緊張している側面もあった)ね。

それでも、粘って「0」を勝ち取ってきましたから、そこが以前の調子と一番変わってきたところだと思います。「流れを変えたくない」という理由で伊藤が3連続先発マスクになりましたし、明らかに首脳陣の信頼は回復してきていると思います。打でも同点打、追撃の犠牲フライと貢献できましたし、一気に調子が戻ってきたことは本当に頼もしいと思います。

ほんで、犠牲フライか同点打のイニングか、どっちか忘れましたが…ベンチに帰ってきた伊藤に対して鈴木氏がニッコニコだったのが印象的でした。当たり前だけど、ついに本来の活躍をしてくれたのがうれしかったんじゃないかと思います。

最後になりましたが、伊藤は前回のヒーローのときとは明らかに違いましたね。今は守備面の数字も上がってきてますし、納得感も出てきたんじゃないですかね?これからもいい活躍、期待しています。

■まっだまだ、イーグルスにやり返そう!

しかし、やっと連勝ができました。このまま3つ、行ってしまいたいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2017年・オリックスバファローズ7月のニュースまとめ>
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