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オリックス・黒木が6月4勝目を挙げた。8回から2番手で登板。2死から連続四球を与えたが、代打・井口を146キロ直球で中飛に仕留めると、直後の攻撃で小島にプロ1号の決勝本塁打が出た。
月間4勝は球団の新人では71年阪急の児玉好弘以来、46年ぶり。「打たれてもいいから高めの強い球で行こうと思った」と、前日に危険球で退場処分を受けた影響を感じさせない強気な攻めが光った。
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⇒オリックス黒木が危険球退場 パでは今季6人目
この「打たれてもいいから」という恐れのなさが素晴らしいですね。結果でショックを払しょくできたのは大きいと思います。
しかし、月間4勝…素晴らしいですね。これで中継ぎながらチーム最多勝まで見えてきた…(苦笑)。ホントは先発陣にもっと勝ちがつかないといけないんですけどね…。
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