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2017/6/4(日)【試合速報】読売ジャイアンツ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

読売ジャイアンツ VS オリックスバファローズ
(2017/6/4 東京ドーム)

勝利投手 山岡(2勝4敗0S)
セーブ投手 黒木(2勝0敗1S)
敗戦投手 宮國(0勝6敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)山岡 、黒木 - 若月
(ジャイアンツ)宮國 、田原 、森福 、江柄子 、篠原 - 實松 、相川

<本塁打>
(バファローズ)駿太 2号(1回表ソロ)

■大城>武田のナゾ…。

いやー…7連勝、ですね。正直、びっくりしています。

今日は、スタメンを見たときに「センター・大城」って文字が見えたんですよね。で、武田がスタメン落ち。この事象だけ見たら「?」なんですけど…先日、安達を3番起用した際に「試合前練習の様子を見て決めた」ってなことを言ってたんですよね、福良氏。ていうことは、もしかしたら試合前練習の調子では、武田よりも大城の方が良かったのかもな、というように思いました。試合前練習のクオリティは、正直、素人ではホンマのホンマに分からんところ(というか、見てないことの方が多いでしょう)ですしね…。

しかし、ひとつ「どういう考えで」っていうソースがあるだけで「まぁ、そうなんかなぁ…」と思うもんですね。ただし!大城にセンターをやらせるのであれば初回のマギーのツーベースは捕れる状態を作っておかないとダメ。これなら武田が勝つよね、って話になると思います(武田は8回にビッグプレーで救いましたね!途中出場でもバッチリ、気持ちが入っていたことが伺えました。)

■打線はイマイチツキがなかったけれど…。

ほんで、打線なんですが…今日はもっと点を取れるかと思ったんですが…ツキがなかったなと思います。イイ当たりが正面をついてしまうケースや、ナカジのフェンスギリギリの「ヒット」とか、ハードラックがかなり多かったと思います(おそらく、今日の内容で宮國の株が上がった、ということはないでしょう…。こういうのは、防御率だけでは測れないところ)。

そんな中、駿太が目の覚めるような一発でスタートしてくれましたね!

あの一本が「気持ち」にもたらした余裕は大きかったと思います。少なくとも、いけるぞ!って気持ちは出ましたしね。その後は安達、ナカジが堅実なタイムリーと、早い段階で援護があったことは大きかったと思います。

今日の内容は基本、ハードラックによるものではありましたけど…ちょっと繋ぐ意識が足りなかったかなとは感じました。宮國の球が甘い故だと思いますが、あまりにも大振り気味になっていたかな(正面に行ったのはミスショットも絡んでいる)と思います。ここは微調整があってもいいところかなと思いますね。

■解説・水野氏も大絶賛の山岡泰輔の快投!ルーキーリレー!

で、今日のヒーローはもちろん「山岡泰輔」。

素晴らしいの一語でした。8回1失点の時点で大合格。点がある程度あったおかげでバッテリーもインサイドもかなりつけていましたし、スライダーもほぼ失投なし(解説の水野氏が大大大絶賛でしたね!)。調子としては完投もありだったと思いますが、2点差でしたし露骨に追加点を取りに行かないわけにも行かなかった&今日は日曜で明日は一応リリーフは休める、と考えれば、代打を出したことはしょうがないと思います。

そんで、ストッパー役を黒木が務めて、夢のドラ1、ドラ2リレーになったわけですが…

いい経験なったんちゃうかなぁと思います。それこそ平野さんはこんな中投げとるのか、ってことを体感するだけでも今後の投球に対する心構えが変わると思いますしね。しっかし、いま一番気を付けないといけない好調・男村田を含むゾーンの打順を見事3人で仕留めたことはあっぱれです。

■この勢いで、まずは借金返済を!

なんと、7連勝が来ましたね。凄いと思います。この勢いでまずは借金返済、してしまいたいですね!

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2017年・オリックスバファローズ6月のニュースまとめ>
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