こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2017/4/25 ほっともっとフィールド神戸)
勝利投手 ディクソン(4勝0敗0S)
セーブ投手 平野(0勝1敗6S)
敗戦投手 多和田(0勝2敗0S)
<バッテリー>
(ライオンズ)多和田、武隈、大石、シュリッター – 炭谷
(バファローズ)ディクソン、海田、吉田一、黒木、平野 – 若月
<本塁打>
(バファローズ)T-岡田 7号(5回裏ソロ)
■これぞ主砲!T-岡田!
いやぁ…よう勝ちましたね、ほんま。アプリからの観戦になりましたが、お見事だったと思います。同率で並んでいたライオンズは非常に重要な相手ですからね。
今日はホンマ、岡田の日でしたね!3つの安打はすべて打点付き。言うことなしの活躍だったと思います。
先制打を放ち…
中押し打を放ち…
そして突如崩れてしまったディクソンに勝ちの権利を呼び戻す勝ち越し弾をぶっ放す…
これぞ主軸。これぞ主砲と言わんばかりの大活躍でしたね!これで「キング」に並んだわけで…。今年はほんま、期待したくなりますよね。なんせ打率も.344とかなりいい数字残してますし、本当に本当に素晴らしかったと思います。
で、エラーこそありましたけどモレルのタイムリーもめっちゃくちゃ大きかったです。
打点のあとのコメントでは気合い入ってるって言ってましたし、明らかに去年とは違う気持ちでやってくれているんじゃないですかね。こうやってみんなでロメロの穴をカバーする気持ちがあれば、うまくやっていけるんじゃないですかね。
■突如崩れたディクソンを、リリーフ陣がナイスカバー!
その一方でディクソンは…4勝目こそ手にしましたけど、もっとイニング喰えないといけないはず、でしたよね。
もちろん、喰えなかった理由は5回表の突然の乱調で一気に同点に追いつかれたこと。
映像を確認したところ、たしかに不運な当たりが重なったりと、ついてない面はありました。ですが、結局のところ一番いけなかったのは余裕があるのに下位打線の炭谷に四球を出したこと。あれで一気に気持ちが窮屈になって、思うように攻められなくなったんやろうなぁと思います。やはりムダな四球はいかんなと思いました。もっとも、それでも勝つところがディクソンの勝ち運…ですよねぇ。
その一方で、フルパワーに近いコンディションのリリーフ陣は今日は圧巻でしたね!
海田-吉田一将-黒木-平野と繋ぎ、一点のリードを見事に守りきれたのはお見事。平野も500登板を勝利で飾れてよかったと思います。また、不安視されつつあった黒木も今日は3人で抑え、ナイスリリーフだったと思います。
ほんと、今日は乱れた場面も多かった中で、みんながカバーし合えるいいチームワークだったと思います。こういう試合を活かして、また流れに乗りたいところですね。
■明日も勝って、引き離したい。
しかし、週の初め&同率2位決戦という大事な試合を取れたのは気持ちの上でも大きいと思います。
明日も勝って、引き離していきたいですねー。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2017年・オリックスバファローズ開幕後~4月までのニュースまとめ>
⇒開幕後~4月までのニュースはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。