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１４日ソフトバンク戦の９２球完封から今季初の中５日で、オリックス金子が３勝目を挙げた。
初回に先頭・西川への四球と近藤の適時打で１点を失ったが、２回以降は圧巻の投球。許した安打は初回の１本だけで、８回１０４球１失点。「四球が（４つと）多かったので、１０４球でよく収まったなと。味方が点を取ってくれたあとに点を失うことは、絶対にしたくなかった」とエースの責任を果たした。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス金子３勝目、８回104球１安打投球
先頭四球から3番近藤のタイムリーであっという間に点を取られたときは「おいー…」って思ってましたし、その後のイニングでも先頭打者に四球を出しまくっていた（計三回。これで一点しか取れないファイターズも相当…）ので正直、1安打とはいえ安心してみてられる内容ではなかったです。序盤は。
ただ、4回か5回ぐらいから急に球の走りがグッと良くなりましたよね。この辺はさすが、意地を見せたと思います。なんせ、勝ったのが大きいし、金子のところで今年は援護がきちんときてるのも大きいですね。残りの中5日もなんとかそこそこの内容で行ってくれたらうれしいですね。
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