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2017/3/19【オープン戦】中日ドラゴンズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

中日ドラゴンズ VS オリックスバファローズ
(2017/3/19 ナゴヤドーム)

勝利投手 西(1勝0敗0S)
セーブ投手 海田(0勝0敗1S)
敗戦投手 ジョーダン(0勝1敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ) 西、山崎福、澤田、海田 – 若月
(ドラゴンズ) ジョーダン、三ツ間、岩瀬、田島 – 杉山、木下拓

■もっと、点取れたよなとどうしても思ってしまう…

アプリのデータを見ながら記事を書いているんですが…

もちろん、勝ったことはすばらしいです。けど、どう見たって、もっと点取ってなダメですよね。
思い通りの得点取れた!って言える(自分の力で取った感がある)のは、正直ロメロの先制打だけで、後のチャンスは「あんだけチャンスあってこれっぽっちかよ!」って気になりますよね。

具体的に言うと…やはり3回表。

駿太 右安打
ジョーダン悪送球
西野 バントエラー
縞田 セーフティースクイズによる野選←このアイデアは素晴らしかったです。ここで一点。
吉田正尚 四球

この時点で、ミスを中心に出来上がった「ノーアウト満塁」で、なおかつ「点も一点は取っている」んだから、もっとリラックスした形で結果を出してほしいんですよ。それなのに…

ロメロ 一飛←定まっていない相手に初球攻撃でポップはNG。これでは前の打席のタイムリーが霞んでしまう。
小谷野 ピーゴロゲッツ←多少ツキがなかったとはいえ、制球が不安定な相手に対して低めに手を出してという結果ではちょっと…

こういうことしていたら、そりゃー苦しい試合になりますよね。これに加え、6回表の攻撃でもほぼもらったチャンスのノーアウト満塁でありながらあわや0になりかけるという…(こちらも、2点と言わずもっと、ですよね。押し出しでもらってるんだから)少なくとも、どっちかはビッグイニングにできるように今後はしていかなアカンと思いますね。こういうラッキーをもらっている試合で「勝ちパターンを温存できる点差」を作れないと、また投手陣にしわ寄せがいって苦しい展開になるでしょうからね。

一方でよかった点は、スタメンのチャンスが来た縞田が先述の件で打点、途中出場の岩崎もタイムリーで打点を挙げたこと、ですかね。あとは吉田にようやく一本出ましたね。もちろん大チャンスの6回に結果を出してほしかったのは言うまでもないですが、それでも一本出たことで少しでも楽になってくれれば、と思います。

■投手陣は安定のデキ。

一方の投手陣は…全員、OKやったんちゃいますかね。

西は失点したとはいえ、試していることとかもあると思いますしね。ボークでの失点がちょっとびっくりしましたけど、一方で牽制でランナーを刺して自分を助けたりと、投球術はさすがやな、と思いましたね。とにかく、今年は開幕から乗っていってほしいと思います。

そんで、後を受けたさちや、沢田、海田は全員無失点リリーフと、いい出来だったと思います。特に、調整遅れが懸念されていた海田はオープン戦に入ってからは無失点投球を続けてますし、沢田、さちやも相変わらず安定した内容で推移していて、良いと思います。

■もっとも、負けずに勝ったことは大きい。

しかし、それでも「負けなかった」ことは成長しているのかな、とも思います。去年だと、上記のようなチャンスで「0」ってのも十分に考えられましたしね。そういう風に前向きに考えながら締めたいと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2017年・オリックスバファローズオープン戦(3月~開幕前)ニュース)まとめ>
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